離婚したいと告げるまで



面会時に元夫が子どもに買ったプラレールの踏切。

子どもが、これー
と言って選びました

箱に書いてある電車もあると思って選んだのかな…と思ったので
そのことを元夫に伝えたのですが
あまり買いたくなさそうだったので（お金出したくないか？）

電車は何個か持ってるから大丈夫だよ
と言って帰宅しました。


案の定、子どもは開けたら電車がな入っておらず大泣き

忘れるかな〜と思ってたけれど
しばらく欲し〜と言い続けていたので

結局、じぃじが買ってくれましたバス


元夫が2度目のギャンブル、借金をしていたことが発覚し、
数分おきに電話が鳴った日から３日くらいの間

私からは、電話には出ません。言いたいことは文章で送ってください。
とのみ送っていました。

元夫は徐々に
怒りの電話から謝罪
長文の謝罪文、これからどうして行きたいか
送られてきてました。

そしてその間に私は離婚を決意し

話し合いをしたい
と候補日を送り、すぐに返事がきてその週の週末に決定しました。
その後きたLINEがこれ。


「○日、父が参加します。

母も参加すると思います。
○日、話し合いとありますが、

何を話し合うのですか。

離婚を前提にした、親権であったり権利についての話をするということでよろしいでしょうか。

父と母にも事前に話したいのですが。」



と。
最後の父と母にも話したいとはこれを理由に聞き出そうとしているなと思いました。

離婚したいことさ直接会って言おうと決めていたので返事をしないでいると


「ごめんなさい。

私の知り合いにはどうするかの結果を伝えていて私には伝えてくれないのかなと思いまして。
〇〇から聞いております。」

と。元夫の友達が話してしまったようでした。まぁ仕方ないなと思い返事はしていなかったのです。

すると2日後

「すみません。
しっかり責任とって、これから警察に自首しに行きます。
消費者金融に〇〇（私）の名前で申し込みしました。」

と連絡が。
これはよく分からなかったので返信

私「申し込みをして、もう借りたということでしょうか？
自首とは名前を偽って借りたことに対する自首ですか？
自分の名前で借りた物も含めて、借用書を全て写真で送って下さい。」

元夫「借りていません。
名前を使って借りようとしました。
名前を使って借りようとしたことについての自首です。」


とその後11ヶ所くらいから
5-20万ずつ借りたと箇条書きの借金の詳細が送られてきて
その証拠のスクショが少し送られてきたところで


元夫「そろそろ警察署に着きますので、勾留されなかったらお送りします。

そのまま身柄を拘束された場合はしばらくお送り出来ません。

申し訳ございません。」

と。このとき離婚を決めていたので
もぅ借金がどれくらいあるか、返したと嘘ついていたとか、私名義で借金さえしていなければ、もう勝手にしてくれという感じでした。

義父からは元夫と連絡がとれないと
連絡がきていたので、随時このことは全て義父へ報告していました。


私「警察署つきましたか？」

元夫「すみません。まだ行けていません。頭の中を綺麗にしてから行きます。」

元夫「警察、弁護士会に電話したところ

実際に借りていないので詐欺にはならない。

よく奥さんと話して反省して下さいとの事でした。

本当に申し訳ございませんでした。」

と。
返事が欲しかったのか。
心配して欲しかったのか。
話し合いから逃げたかったのか。

こんなことに付き合うのはほっんとバカバカしくて、離婚する！とさらに決意を固めました。


その日からまた借用書や借りたスクショが送られてきました。それを義父へ報告していました。

そして、もうやりません。と謝罪文が。

今振り返るとほんと離婚が正解だったなと思います。