離婚して名前の変更や手続きも落ち着いてきたので

振り返るのと
忘れないけれど、細かいことも忘れないように記録にしておきます!!


元夫のお家は裕福の家庭…元義父が仕事のできる方で役職についていた、元義母は専業主婦。

元夫は元義父の言う通りに生きてきて自分で決めたことのない人だったのです。(結婚してから分かった泣き笑い
仕事も元義父関係で自分の父親がいるから、入社できたような感じ…


このような背景があり、始まりは元義父が仕事を突然辞めたことでした。

この時私は妊娠中、

妊娠中だからと何も聞かされてなかったのです。


元夫は会社から辞めるよう圧力をかけられていました。

そして転勤の話しがでて、ようやく私に伝えたれたのです。
このときは出産後まだ2週間くらい
初めての育児、眠れない、身体痛いで自分と子どものことだけでいっぱいいっぱいでした。
里帰り出産していたので、
夫からはいつも通り変わらないメールや電話がきていました。



転勤の辞令がでた、
場所は新幹線の距離
仕事を辞めていた私、出産直後の私は、夫の選択を尊重すると伝えていました。

この時こんなにも自分で考え、決断できない人だとは思っていなかったのです。


元夫は元義父や元義母の言うことに左右されて、
転職するのか、転勤するのか決められないでいました。その度に何度も連絡がきて
自分の人生なのだから、親に左右されずに自分で考えて自分で決めるんだよ、とだけ伝えていました。

結局、元夫は転勤すると決めマンションのことやら何度も相談をうけて
まずは夫1人で転勤先へ行き、落ち着いたら私も子どもと一緒に一緒に住むことになり


夫は引っ越しして転勤先へ行きました
その時、元義母が追いかけていき、会社は辞めて欲しいと泣いて元夫に訴えました。

その後、転勤先での仕事が始まる前に
夫から連絡、仕事は辞めることにした、自分で決めたよ、と。


全て引っ越し作業が終わったあとでした。
住んでいたアパートは解約済み。
もちろん仕事はしないのだから、すぐに出て行かなくてはならず、

お金のない元夫は
初期費用の安いところ、即入居可能、子どもと3人で生活できる広さ、のところを探し契約、
これが家賃11万…

もっと安いところで駅から遠くても良いことを伝えてたのですが、
この家賃あなたに払えるのか、、、

この時すごいいいところ見つけた!と言っていました。