まるで何年もの時代を経てきたような・・・
アンティークな雰囲気が出すことができるクラックル(ひび割れ)
が簡単にできちゃうのです。
でも、実は、難しくてうまく割れてくれないという方も多いのです。
私もいろいろ試してみましたが
お勧めはハイドグルー
最初にウッドに割れたときに見せたい色を塗っておきます。
ハイドグルーを均等に薄く塗りましょう。
筆を使うと後始末が大変だし均等に塗るのが難しいので
パレットナイフか定規がお勧めです。
大きな割れ目を作りたいときは厚めに塗ります。
完全に乾いたら(半日から一日)
重ねたい色(ここではアクリル絵の具です)を
筆またはパレットナイフで寝かせて塗ります。
ポイントは少し水を混ぜて伸びをよくすること。
薄くなったところはすぐでしたら上から絵具をのせても大丈夫ですよ。
塗り始めてすぐに割れだしました。(ペキペキペキと音はでませんが)
また、これが楽しいのです
割れた部分には絵が描きにくいし・・・2か月ぐらい割れ続けるので
マットスプレーニスをかけてから絵を描きましょうね。
なかなか、イメージどうりのひび割れができました。(自画自賛)
だれですが??私の顔じゃないですよ
いくら冬で乾燥していてもこんなお肌にはなりたくないものです。
他にもいろいろなクラックキングする方法があります。
自分に合うものいろいろ試してみてくださいね。
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