とにかく、年をとりたかった。
教室を始めたころ・・・
若すぎる?先生に自信がなかったのかもしれません。
生徒さんの方が年上だったり、
周りの先生方の貫録(笑い)が、とにかく、羨ましかったのです。
年をとれば、尊敬されると信じていた・・・浅はかな若い頃です。
実は、今日は私の誕生日なんです。
『みゆき』
この辺はめったに雪が降りませんが・・
雪がしんしんと積もった朝・生まれたので、
雪のように真っ白な心の美しい女性に育つようにと
両親がつけてくれました。
偶然、郵便局に行った時、
保険の件でというので
え~保険に入った覚えがない?
もしかしたら主人が私に保険金を知らない間に、かけて
保険金○○?を・・・
なんて馬鹿なことを考えていて・・・も、
やっぱり、覚えがない。
調べてもらうと、なんと、生年月日も同じ同姓同名に方がおられたんです。
びっくりしました。
こんなこともあるんですね。
今、出来れば年をゆっくりと大切に重ねたい私です。