昨日の天気予報では、今朝はマイナス3度ほどまで冷え込むとのことでした。


そのため、朝の寒さは覚悟していたのですが・・・・・・

 

早朝、やたらと寒い……。

 

「これはもしや」と思い、奥の部屋の引き戸を見てみると、50センチほど開いていました。

 

それは寒いはずですよね(笑)。

 

昨年の夏頃から、保護シカのすぐるちゃんの「引き戸を開けるブーム」が続いているのです。


夏場はよかったのですが、冬はどうなるのかな?とパートナーと話していたものの、ブームは衰える気配もなく、絶好調(笑)。

 

わたしは夜中に何度か目が覚めるのですが、タイミングがずれると、窓や引き戸が開いたままの時間が長くなり、部屋はすっかり冷え切ってしまいます。

 

窓には鍵が付いていますが、あえて閉めていません。
 

理由は、すぐるちゃんが「開けたい」と思ったときに開かないと、きっとがっかりしてしまうと思うからです。

 

同居動物たちが「これをしたい」と伝えてくることや行っていることについては、その行為が同居動物たちに危険でない限り、自由にしてもらっています。

 

午前中は、イヌのひよりちゃんも、保護シカのふたりも、張りきってわたしのお手伝いをしてくれていました。


寒い中、庭掃除にも付き合ってくれたひよりちゃんは、午後になると、部屋でソファーにごろん。むにゃむにゃタイムです。

 

ひよりちゃんがソファーを半分使っているときは、残り半分をわたしが使わせてもらいます。


そのままふたりで横になり、くっついて眠ってしまうこともあります。

 

こんな、ゆるゆるでほっこりした時間を、みんなで過ごせることがうれしいです。

 

☆注意☆
人間と距離が近いことや、触れ合うことを苦手とするひともいます。
それぞれの動物たちの個性や気持ちをよく観察し、ひとりひとりが求めている関わり方ができたらいいなと思っています。

 

昔は、「イヌをソファーに乗せてはいけない」と言われることがありました。


理由としては、「イヌが人間より偉いと思い、言うことをきかなくなるから」などが挙げられていましたが、イヌは人間に対してそのような考え方をしません。

 

かつて流行した「権勢症候群(アルファ・シンドローム)」では、イヌが「ボス」になろうとする行為がいわゆる問題行動だとされ、「人間がリーダーにならなければならない」と考えられてきました。


この考え方は「支配性理論(ドミナンス・セオリー)」と呼ばれています。

 

しかし、この理論はすでに10年以上前に否定されています。


アメリカ獣医動物行動研究会(AVSAB)も、「こうした考え方は時代遅れである」とする声明を過去に発表しています。

 

イヌたちは、人や動物それぞれと関係性を築きながら生きる社会的な動物です。


習性に合った暮らしをすることでQOL(生活の質)は向上し、何より、かれらは不要な争いを避ける平和主義者でもあります。

 

かれらとどのように共に暮らすのか。


それは、関わる人間次第で大きく変わります。

 

我が家では、イヌも保護シカたちも、みんな家族であり、仲間であり、友だちです。
 

それぞれの意思を尊重し、どんな日であっても、そのすべてを共に歩んでいきたいと心から思っています。

 

人間の飼育下にあるということは、どれほど快適に見える環境であっても、動物たちにとっては不自由さを伴うものだと、わたしは思っています。

 

だからこそ、限られた空間の中でも、できる限りみんなには、自分の思うような行動をしてほしいと思っています。

 

 

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