父「これからどうすんだ。」
ここから父の最後の一言
「…まぁ。じゃあ頑張ってくれって話だな…。」までの時間、
ずっと僕は足が震えてました。
僕「代ゼミに通おうと思ってる。」
・・・。
父「まぁ、それはまず、いいとして。」
・・・。
父「お前は、それなりに頑張っていたと思う。中学の…。そうだな、3年生ぐらいからか。でもお前はな、勉強にひねりがないんだよ。だからダメなんだよ。」
僕「ひねりっていうのは。」
父「………………例えば、授業でもなんでも言われたことだけやる、受身だろ、お前は。」
僕「予備校でいらない授業は切ってたし、受身でやってたつもりはありません。」
父「じゃぁどうして落ちたんだ。全部(←前期・中期・後期の3つ)落ちるってのは何か問題があったんだろ。」
僕「中期受けたM大薬学部は、難関大学って言われるT北大、O阪、N古屋、K州大学の一般理系学部の偏差値より高くてK都大に匹敵するし、まして前期後期の国立医学部はそれより何ランクも上で、倍率についても前期が15倍、中期後期が20倍、そういった狭き門だったけど、自分は合格までそれほど遠くなかったと思ってる。」
父「…そうか。今年予備校に通ってみて、どうだったんだ、効果はあったのか。」
(父親は予備校嫌い)
僕「効果は本当にあった。」
父「成績は。」
僕「去年のセンターの点数が~で今年が~。」
父「…そうか。」
…。
父「お前の苦手なのは何なんだ。具体的に。どうしようと思ってるんだ。」
僕「この一年で到達したレベルを考えて、これからやろうと思う参考書とか、実際に紙に書いて上(←二階のこと)にあるけど、この場で話す内容じゃないと思う。」
父「…そうか。」
父「じゃあ話を変える、お前、風呂場でちっちゃい参考書みたいのやってるだろ、あれは何なんだ。」
僕「化学の全範囲要点集」
父「お前この間、俺が"まだやってんのか"って言ったとき"何度も読む"って言ったよな。あんなのに何、ちから入れてんだ。あんなの頑張ったってしょうがないだろ。」
僕「化学の簡単な復習に調度良いと思ったから。」
父「そんなの机でやればいいだろうが、お前は勉強のやり方が、裾野が狭いんだよ。」
僕「いや、風呂場でぼーっとしてるよりは何かやった方が良いと思ったから。」
父「う~ん。…なんていうか、あんなの頑張ってもしょうがねーだろ。」
僕「いや、たしかにあの本のレベルはたかが知れてる 父「そうだろ!」 けど風呂場で何か受験生として出来ることがあれだけだから、あれをやってる。」
父「……そうか。」
…・。
父「なんで代ゼミなんだ、宅浪じゃダメなのか。」
僕「この一年、予備校で過ごしてきて、そこで同じ医学部を目指す仲間、友達がいて、それでも精神的に辛い時期はあったから、これからの一年、ずっと家の中に篭ってる、ってのは考えづらい。」
父「…そうか。」
…。
父「予備校の授業で教えてもらうことはなんだ、基礎とか応用とかどういった感じなんだ。基礎ばっかりやってもだめだぞ。ちょっとひねられたら出来ませんってのはだめなんだよ。わかるだろ?」
僕「例えば、数学については前期は応用から発展、後期は発展のみ。英語は文法、英作文、読解、長文のそれぞれの授業があったから、その質問には答えづらい。」
父「……そうか。」
…。
父「…まぁ。じゃあ頑張ってくれって話だな…。」
こんな感じで30分ぐらい、家族会議史上最も短時間で、
特に何かが起こることもなく、無事に終わりました。
一安心。
自分の部屋に戻ったあと母親がやってきて、
終始、足が震えてたことを笑われました…。
というわけで以上です!
なかなかの長文でしたけど
はたして読んで下さった方っているのかしら。
ありがとウサギ!