昨日、午後にうちの会社の管理地の外回りの囲いの
点検を依頼され行きました。
状況は、外観の囲いのパネルが一部ずれており敷地
内に入らなくては修理できない状態。
敷地内は、草刈が必要なほど草が覆い茂っておりま
して入るのも嫌だったのですが、すぐ直りそうだったので
草をかき分けて目的の場所へ。。。
修理にとりかかろうとしたとき、
「Σ(゚Д゚ υ) 痛!!」
左手に激痛。。。。
蜂にさされた。。。。
慌てて手袋をはずすと、ブックリ腫れていて
「ついてないわ」程度で
修理にとりかかる。。。。
応急処置程度だが、囲いの修理は完了した。
周辺をみると、蜂の巣があるではないか。。。
「ここの蜂だ」
そこには、小さい蜂がウロウロしていたのは確認した。

作業を終え、戻る途中ナンだか体がかゆいような熱い
ような。。。そのうち、みるみる体調がおかしくなってきて
これは、ヤバイ感が頭をめぐる。
一度、事務所にもどり、すぐさま近くの病院に電話し
かけ込んだ!!

病院に着いたときには、体中が発疹と動悸があり
すぐさま、急患で処置してもらった。。。
点滴を処置してもらったが、しばらく動悸も安定しなかった
ので心電図をつけていたが、そのうち落ち着きを取り
戻した。

全身の発疹は、依然ひどくなる一方で
こんときは、ヤバさを感じていた。。。
写真あるけど、ひどいので控えます。

2時間くらい点滴で処置をしていたところ大分全身の
赤みも引いてきて、落ち着いた。
刺された左手の付近はパンパンに腫れあがったままで、
治るのにはしばらくかかるとのこと。

医者曰く、「しばらく症状が続く可能性があるので 夜、
症状悪化した場合、迷わず救急車を呼んでください。」
とのこと。。。

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

結構ヤバイ状態!!?

一度、事務所にもどり荷物をとり帰宅した。。

処方された薬を飲み、眠気とともに就寝したが
夜中、容態も変わることなく 朝いつも通り目覚めた。。。
依然、左手の腫れはひどくなったまま。。。

午前中、病院に行き 点滴を処置
仕事は、大事をとって休むことにした。

そして、今は。。。体の発疹もなくなり、刺された付近の腫れが
あるだけ。パンパンに腫れている。
指先のほうまで腫れは進行していてるが、キーボードは打てるので
大丈夫だろう。。。

以上、「蜂にさされた」報告であります。

【今回、蜂にさされたことについて調べた。。。】

※刺されたであろう蜂
  : アシナガバチ
※これまでに刺された回数
  : 多分小さいころさされたことあるので、2回目
※症状        
  : アナフィラキシーショック だと思う。

【ココから下は、読まなくてもいいと思います】

※他人様の記事抜粋

蜂に刺された時の手当て、

[蜂・虫に刺された時の手当て処置]

蜂に刺されやすい時期

アシナガバチ7月~8月(巣が最も大きくなる)
スズメバチ  :8月末~10月(巣が大きくなって蜂の数が多い)
蜜  蜂:活動時期(2月~12月だが、巣を痛めつけない限り、ほとんど問題ない)


刺された時の特徴と症状

アシナガバチ:強い痛みを感じ、大きく赤く腫れる、重症の場合は、は発熱、嘔吐、蕁麻疹などが生じることもある)
スズメバチ:激痛があり、大きく赤く腫れる、重症の場合、呼吸困難、発熱、嘔吐、下痢,全身浮膿、肝臓障害が起こることがある、まれにショック 症状で死亡する場合がある
ミツバチ :刺されると強い痛みがあるが、直ぐに痛みは無くなる、刺された場所は赤く腫れる、針が刺された部分に残っているので、速やかに手又は布等でこすると、簡単に抜けます、尚、蜂治療として、刺させて患部を治療する方法もあるが、蜂に弱い人は注意!

刺された時の応急処置(手当て)

1、突然、襲われた時は、近くに巣があることもあるので、出来るだけその場所を離れましょう。

2、直ぐに、刺された箇所の周囲を強くつまみ、毒を搾り出すか、吸い出す(毒を吸い出す器具が輸入 販売されています・・注射 器を大きくしたような構造)

3、流水等で水洗いして、タオル 等で冷やす(水道の蛇口の水で流すと良い、蜂毒は(タンパク質出来ている)水に溶けるので、薄める効果と冷やす効果がある)

4、患部に虫刺されの薬(抗ヒスタミン軟膏・副腎皮質ホルモン 軟膏等)を塗る、昔、一般に良いといわれていたアンモニアは、全く効果なしです、また、民間療法として、柿渋、アロエの汁、タマネギの汁、ヘクソカズラの汁を塗るとか聞いたことあるけど、効果は定かではないでしょう!

5、発疹、嘔吐、胸が苦しくなる、頭痛、腹痛、寒気、全身のしびれだるさ、息苦しさ、意識障害、呼吸困難等の症状が現れる時は、アナフィラキシーショック(急激なアレルギー 反応)の可能性が大きいので、一刻を争って救急病院へ搬送が必要です、更に症状が進めば、めまい、むくみ、息苦しさ、意識が薄れる、失禁、血圧 の低下等が起こります、
こうなれば、緊急事態ですよ、

6、手足を刺されて、病院まで時間が掛かる場合は、刺された箇所より心臓 側を、布等で縛る方法も毒が全身に廻らないようにする効果あるが.血流を止める処置なので(縛った時間を記入)、時々緩めるとか注意すべき事項があるので留意を必要とする、

7、以前刺されたことがあり、2度目が危ないとよく言われるのは、抗体が強くなって、反応が過敏になるようです、

刺されないことが、一番の処置だそうです

ハチって怖いね~
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル