個人面談が続いており、折り紙の写真撮影などができないので、

このブログの目的『英語 × おりがみ』が書けませんあせる

 

しょうがないので、今回は『英語 × 沖縄弁』にしてみます。

 

写真はつい先日沖縄に帰省した時に撮影したものです。

そう、実は私、沖縄生まれ、沖縄育ちなんです。

現在は東京に住んでいますが、沖縄人です。

標準語を話す時は少し意識して話しています。

 

意識しないで話すと、完全に沖縄弁。たまに英語です。

 

そんな私が英語を勉強して気づいたこと(不思議)があります。

それは、英語で何かをする人のことを"er"をつける単語(worker,  teacher,  shopperなど)があると思いますが、

沖縄弁もそんな感じです。全てではないのですが、大体のものがそうです。

 

例えば、

ないちゃー:内地の人

ちゅーばー:強い人

よーばー:弱い人

がちまやー:食いしん坊

じんむっちゃー:金持ちの人   じん:お金

はるさー:農家の人  はる:畑

がんまらー:いたずらする人  がんまり:いたずら

 

あと、IとYou。

沖縄弁でIはワン。 Youはヤーです。

Iは数字のイチにも見えるので、そこからきているのでしょうか。。。

Youは"er"(人)をつけて読むと、ヤーの音に似ています。

 

あとは母音。

 

標準語を沖縄弁にする時の大きな特徴として、母音の変換があります。

 

例えば、

『お』→『う』に変換

黒→くる

白→しる

米→くみ

飲め→ぬめー

餅→むーちー

 

『え』→『い』に変換

酒→さき

手→てぃ

目→みぃ

 

のように、母音変換されるものが多くあると思います。

 

ということで、今日はこの辺にしておきます。

 

あんしぇ、また やーたい音譜  =ではまたね

See you soon音譜