グリの＊がおかしくて病院へ

今朝、起きたらグリのトイレにうんちがありました。前日出てなかったので気になってたんですが、2階からリビングに降りて来たグリのお尻を確認したら、＊（肛門）が盛り上がってるんです。

お尻を拭いたらぷすぷすと空気が出てくる。何かおかしい朝一で動物病院のWEBサイトからWEB予約。18時過ぎに1枠空いていたので迷わず秒で予約旦那に話したら「過保護、、」と言われましたが、やかましいわ。

昼のうちにリビングにキャリーケースを持って来たら、グリが警戒してキャットタワーに避難。えー😱キャリー＝病院＝嫌な所、というのは理解できてるっぽい。夕方仕事を終え、ソファで寝てるグリをサラッとナチュラルに抱っこして、流れる動線でキャリーに格納。

気づいたら、いつも痛いことされるクリニックに到着。

隙間から撮りましたがキャリーのなかパンパン。そろそろ大きいのを買いたいけど、この狭さが落ち着くみたい。しばらく待つと診察室に呼ばれました。

結論としては特に問題なし。お尻の肛門には肛門腺と呼ばれるフェロモンがでる穴が5時と７時の方向にあります。この穴が詰まって炎症を起こし、ひどいと肛門腺が化膿して膿が中に溜まって爆発するそうです。念のため先生が肛門腺を絞ってくれましたが、問題なくスムーズに絞れるので大丈夫とのこと。

絞られている間も、全く鳴いたり暴れたりしませんでした。でも嫌だったみたいで終わったあとキャリーを開けたら0.1秒でキャリーに収納されました。いつも大人しいので、すごく褒めてもらいますが、たぶんあまりよく分かってないんでしょうね。

一つ注意されたのは体重。少し増え過ぎなので真面目にダイエットするように言われました可愛くて、見つめられるとついついお菓子をあげてしまうのは悪い習慣で、これからは心を鬼にしておやつはしばらく封印します。

試供品をいただきました。便秘を避けるために、ウエットの比率を増やすのも大切みたい。もうひとつ勧められたのは、ロイヤルカナンの消化器サポートの可溶性繊維のドライフード。

便秘の時は、こちらに切り替えしてとにかく出してあげること。調べたら、お高いフード小さいサイズを便秘時のスペシャルフードとして常備しようと思います。

何事もなく安心できましたが、グリにとっては災難な1日。いきなり病院に連れて行かれ、可愛い看護師さんに押さえられながら、院長先生（男性）にお尻の＊をギューギューしぼられた訳ですから

今日のグリ🐈‍⬛帰宅して直ぐ。かなり静かにお怒り中です。信用を失ったのをひしひしと感じております

あ・うん日記