インド出張・貧富の差
インドの富の40%を全国民の1%しかいない超富裕層が占めている国。貧富の差がエゲツないです。
これはかなり綺麗なお店。ムンバイから離れた村の中、ある程度裕福な家庭が経営してるのだと思う。
窓が割れてたり、まだ建設途中だったりして人が住んでいないと思ったら、ちゃんと住んでる。
夥しいゴミの山。これはずっとここにあるんだと思う、誰も片付けないし、ここにゴミがあるからまたみんながここに来て捨てる。
テントが見えますよね、ここがこの人達の家なんです。いわゆる不可触民のファミリーなのか、この人達には家がない。生まれた時から死ぬまでずっとこんな環境って想像できません。
ここはまだか綺麗な開発中の街らしいです。それでも日本ではみられない光景。
色とりどりのサリーを着た女性が沢山。みんなとてもおしゃれです。
道の端はずっとこんな感じでゴミの山。ゴミがないのは本当に山奥で全く人がいないような場所くらい。
手前はバラック、その背後には近代的なマンション。貧富の差を感じます。
スナックを売る店がとても沢山あり、こんなに密集してたら売れないのでは?と勝手に心配になりました。
こちらは綺麗なお店。もっと掘立て小屋みたいなお店が多いです。だいたい小さな赤ちゃん連れた若いお母さんが店番。
車もバイクも無法地帯。いや、厳密にはきちんとルールがあってみんな守ってるんだろうけど日本の常識ではとてもインドの道は運転できないと思う。
朝ごはんのオムレツ。細かい野菜とパクチーが入ってて美味しかったです。
手前はスイカ、奥はカレー。朝からカレー。なかなかヘビーだし、毎食カレーが出るのはやっぱキツい。
お昼は訪問先の会社のcanteenで食べましたが、またカレー。ていうか選択肢がない。カレーしかない。奥の飲み物はバターミルクって言ってました。ヨーグルトのホエイあるじゃないですか、、あれに塩を入れた飲み物。味も厳しい。
今日のグリ🐈⬛娘にLINEしたら送られてきたモフ足画像。口に入れて噛み噛みしたい。