ブローチ沼(笑) | あ・うん日記

ブローチ沼(笑)

あえてタイトルに(笑)を入れた理由。ブローチって、ババア御用達のアイテムじゃないですか?まだ若かった頃、50代のお姉様達がこぞってブローチ付けているのを見て意味がわかりませんでした。なぜかお姉様達は40代後半くらいからブローチを付け出す。でもそれより若い世代は付けない。だって、全然オシャレじゃないし、って思ってた。


若い子とお姉様方、目に見えない境界線がキッパリと存在してるような区別のされ方。あちら側とこちら側。私には無関係、そう思ってたのに。45歳超えてから、急に来ました、ブローチ熱!あちら側からこちら側の住人になった瞬間、あ、これブローチ沼に足踏み入れちゃったな、って明確にわかりました。


そして面白いことに、年子の姉も同じ時期に沼に足を取られました。誕生日にブローチを送り合うアラフィフ姉妹笑ううさぎ最近は新しいものを買ってませんが、沢山あるコレクションから一部ご紹介スター


これは一軍メンバー。特に出番が多いのは、ハニカムと蓮根とツバメ。ハニカムはミツバチのブローチとセットで付けることが多いです。蓮根はお気に入りなんですが、ちょっと重たいので秋冬の厚手の服向き。ツバメは陶器ですが軽くて使い勝手が良いです。青と黒で艶と艶消し、雰囲気がガラッと変わります。シンプルなワンピースとかスーツのジャケットの胸元にブローチがひとつあると華やかな印象になるんです。


こちらは仕事には付けていけないけど、普段着がさみしいとき。ミナペルホネンの服の時に使うことが多いかな。


こちらもお気に入り、1番手前は使用頻度高いです。一度落として割ってしまい、旦那が補修してくれました。鳥と馬は、ミナペルホネンのもの。1番奥はシェル素材、姉からのプレゼントです。


1番手前はツモリチサトのもの、ちょい重たい。猫ちゃんは尻尾が揺れます、魚とセット。ピンバッジ類、きのこ、パールは小さいのでちょっと襟につけたりするのに良いです。木の実で出来たブローチは自分で作りました。山の木の実を使用して、グルーガンでつけただけ。知らないおばちゃんに褒められました(笑)


ブローチって、実は結構ハードル高い。うまく使えば、顔まわりが華やかになる小道具になるんだけど。ポイントはなるべく高い位置に付けること。鎖骨の少し下あたりがベスト。この記事を見て、ブローチwwwって思ってるあなた、言うてる間にブローチ沼に足を踏み入れる時が来ますから、お楽しみに飛び出すハート