発作。そして結局入院。 | 心が美しい君に

心が美しい君に

ブログの説明を入力します。

パパの実家ではアルピーニが切れると熱が39度以上出るのでハラハラして様子を見ていました。

けれど、昨日昼の発作以降はなんとかダイアップを入れて乗り切りました。

熱が少し落ち着いた夕方にパパの実家を出て、私の実家へ。

本当であれば、すぐにでも我が家に帰りたいところでしたが、

旦那の実家から我が家まで高速を使って3時間くらいかかるので、

その中間にある私の実家に行きました。
(旦那の実家に行く前も私の実家で過ごしていました。)

私の実家には救命救急センターのある県立中央病院が車で10分ほどの所にあるのでひとまず安心です。


車の中で寝ていた心美ですが、実家に到着した時にはまた体が熱くなっていました。


嫌な予感をしながら車から降ろそうとした瞬間、やはり発作になりました。


チアノーゼありの強直発作が2分弱。

エスクレ入れた直後にとまりました。


検温すると、39度6分。

でも、足がまだ冷たく、まだ熱が上がりそうだったので、

かかりつけの市民病院に連絡をしました。


前回の外来でダイアップは3回までと言われていましたが、もうすでに3回使っているので、どうしたらよいのか、

熱も続いているので心配であることを伝えると、

とりあえず、実家近くの県立中央病院に連絡を入れるので、そこで受診してもらうよう言われました。


救急外来でしばらく待った後、病気の事、これまでの発作の様子や、病院での対応などを聞かれました。

で、最後に

「どうして熱があったのに、実家に行ったんですか。」

と聞かれちゃいました。

ですよね…

ですよね…。

「連休中は旦那が仕事なので、体調があまり良くないこの子と一緒だと上の子をどこにも連れて行ってあげられないので…実家に行けば遊んでもらえると思って…。すみません…。」



本当に反省です。


最初は微熱程度に考えていた私が甘かったです。


何度も針を刺されながら、やっと念のためのルートを確保してもらいました。


血液検査の結果、CRPの値が高いとのことで、レントゲンを撮ったり、喉の検査をしました。

結局また入院になってしまいましたが、ホッとしています。
安心感が違います。

正直、昨晩旦那の実家で夜中に39度越えの熱が出た時、

悪いことばかり頭の中で考えてしまい、

1人孤独に恐怖と闘っていました。

怖かった…


なんでこんなに風邪をひいてしまうんだろう。

インフルエンザが落ち着いた頃にR1とラクトフェリンやめちゃったからかな。





今先生が来て、CRPが20だったというこで
(本当に高い!)

これからまた血液検査をすることになりました。

念のために髄液検査もするとのこと…。

切ないです。