前回、人間の欲求について書いてみたんですが、今イスラエルで起こっていること(もちろんウクライナで起こっていることも)について関連してると思ったことを今回は書いてみようと思います。

 

 

世界が平和にならない理由とは?

 
世界が平和にならない理由は、様々な要因が絡み合っているため、一つの原因だけで説明することはできません。
以下、世界が平和にならない理由に関する情報をまとめると


政治的な要因: 国家間の対立や紛争、テロリズム、核兵器の保有などが、世界が平和にならない原因として挙げられます。

経済的な要因: 資源や貧困、格差、貿易摩擦などが、世界が平和にならない原因として挙げられます。

社会的な要因: 人種差別やジェンダー差別、宗教的な対立、移民問題などが、世界が平和にならない原因として挙げられます。

環境的な要因: 気候変動や環境破壊、資源の乱用などが、世界が平和にならない原因として挙げられます。

個人的な要因: 嫉妬や怒り、自己中心的な考え方、支配欲などが、世界が平和にならない原因として挙げられます。

世界が平和にならない理由は、様々な要因が絡み合っているため、一つの原因だけで説明することはできませんが、
世界が平和になるためには、政治的、経済的、社会的、環境的な問題を解決する以前に、根源的である個人的な問題を解決することだと思います。
 
要するに脳をもった人間が作り出す欲が問題を生み出し、その中でも支配欲を改善していかないと問題解決には至らないんじゃないかなと思います。
 
 
前回、エスタブリッシュメントが戦争を起こしていることと、奴隷なのに支配者になりたがる話を書きましたが、もう少し突っ込んでみると、
拝金主義エスタブリッシュメントがつくりだした社会の仕組みで洗脳教育された奴隷が、金融市場を駆使し儲かりそうな戦争を代理でおこなっている。
 
 
わかりやすくいうと、金持ち喧嘩せず、金持ちは他人を喧嘩させてさらに儲かる。

なぜ喧嘩させるのかは、儲けたいから。

他人を喧嘩させれば儲かる市場をみつけたから。

 

 

通常、わたしたちの周りで、誰かが喧嘩したって、わたしたちは儲からないですよね。

だから喧嘩なんかやめようよと思うのが至極当然。

でも、もしAさんとBさんが喧嘩して自分が儲かるとわかりきっていたら、あなたは促しますか?どうします?

しかもあなたが金欠な状況だとしたら。。。

 

 

 

 

エスタブリッシュメントが発見した金利と

開発した社会構造で奴隷に代理戦争を招く。

 

 

拝金主義者の支配欲は非常に怖い。

 

 

とは言え、ファクトフルネスによればこの数十年にわたって戦争や自然災害による死者数は激減している。

私は健康でただただ気持ちよく毎日を過ごしたいだけ。

 

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ]