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アラサー二児の母 あやかです
イクメン夫・４歳３歳の男の子２人の４人家族
日々の暮らしの中で感じたことを
綴っています
アラサー二児の母 あやかです
イクメン夫・４歳３歳の男の子２人の４人家族
日々の暮らしの中で感じたことを
綴っています
こんにちは☺️
アラサー二児の母 あやかです☺️
先日、上司とお話していたときに
こんなことを教えてもらいました。
「成長してる人、
結果が出てる人って
会社からの指示を
そっくりそのまま
実行するだけじゃなくて、
自分で考えて工夫して
それを実践してるんだよね！」
確かに、、、！
そうかもしれない！
会社の指示通りに仕事するのは当たり前。
会社員ですからね。
でもそれだけでは成長できない。
成長するには
自分で考え、工夫し、実践する。
やってみるからこそ
「このやり方良いな」とか
「このやり方だとイマイチだな」とか
見えてくるものがある。
そしたらまた、
どうしたらよいのか考えればいい。
当たり前のようで
日々の仕事をこなしていくうちに
忘れてしまっていたなぁ…
わたしの職場では
接客後にアンケートにお答えいだけるよう
お客様にお願いをしています。
会社からは
こんな文章で言ってくださいね、という
決まったセリフがあります。
最初の頃は
それをそのまま言っていたけど
お客様の反応がいまひとつ。
「この言い方じゃ
お客様に響かないみたい」
「まぁでも、
会社の言う通りにやっとこう」
と能天気に考えていた私。
上司からの話を聞いて
ハッと気付きました。
わたし、全然考えてない！
だから工夫しようともしてなかった！
それでは成長できないですよね。
自分なりにセリフをアレンジ。
さっそく、お客様に言ってみます。
すると
今までと全く反応が違うんです！
アンケート回答のお願いをしているのに
なぜかすごく盛り上がって
最後には
「またお姉さんがええわぁ、
次もお姉さんに会いに来るな！」と
嬉しいお言葉まで頂けました
わたしが工夫したのは
言い回しを変えたこと。
「アンケートにご協力ください」
みたいに
よく聞くありふれたセリフで言っていたのを
「わたしの接客向上のため
今日の感想をぜひ教えていただきたいんです！」
に変えました。
優しいお客様だと
「もちろん良い接客やったでー！
アンケートも答えとくね！」と
その場でわたしの接客へのフィードバックを
言ってくださる方も。
お褒めの言葉を
直接言っていただける。
これほど嬉しいことはありません。
そしてアンケートのお願いをするということは
良い評価をもらえるようにするということ。
アンケートに答えてくれたとしても
悪い評価ばかりだと
自分のモチベーションが下がってしまいます
それは辛いですよね
そのためには
お客様にとって
良い接客をしなければなりません。
つまり、
必然的に
接客の質を上げなければならなくなりました。
だから
絶対に手は抜かない！
いつでも100%！
目の前の方に
全力で臨む！
そんな気持ちの持ちように変わったんです。
アンケートのお願いをする
↓
良い評価を得るために
良い接客をする
↓
良い接客とは？
と自分なりに考える
↓
お客様にとっての
１番になりたい
↓
じゃあ
どんな接客なら
１番だと思ってもらえる？
↓
寄り添ってくれたり
私に的確なアドバイスをしてくれる
販売員が良いなぁ
↓
じゃあ
寄り添うってどんな風に？
↓
お客様の仰ることに共感する
↓
共感とは？
↓
気持ち、感情を理解したり想像する
↓
それをするには
どんな質問をすればいい？
こんな感じで
どんどん考えが湧き出てきます。
アンケート回答のお願いをする、
ということを通じて
接客の本質みたいなことを
深く考えられるようになりました。
まだまだ私は成長できるんじゃないか、と
自分の可能性にも
希望が持てるようにもなりました。
会社の指示通りにしているんだけど
自分なりに考えて工夫する。
考えて工夫したことを、やってみる。
そんな風にしてみたら
自分の成長のチャンスと
捉えることができました。
これって
何事にも通ずることですよね。
仕事はもちろん、
スポーツ、音楽、勉強、、、
何事も教えられた通りにやるだけでは
成長できない。
自分で考える、工夫して、実践！
こうやって
「アンケート回答してもらうには
どうしたらいいだろう」と
考え始めたら
まだまだ工夫できること、
たくさんあったーーー！
まだまだ出来る！
まだまだ変われる！
よっしゃー
やってやるーーーー！
成長していきたい！
これを忘れず
日々精進したいと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇