全然ブログ書いてない笑

この前、卒業してから初の舞台が千秋楽を迎えました。

はじめは劇団さんのやり方もわからなかったし、求められることが今までと違ってとてもとても悩んで。
ほんとに、どうしたらいいかわからなくて。

途中で出来なさすぎて、たぶんどっかで吹っ切っちゃって
上を目指すことをやめてしまったのだと思う。
もはや、諦めというか。
わたしにはこれしか出来ませんってしちゃったのだと思う。
全然、過去やってきた舞台の中でいちばん納得していないし
いちばんくそだったし
劇団さんに多大な迷惑をかけてしまったっていう事実がすごくつらいです。

打ち上げで、色々お話しさせていただいて。

やっぱり、
『プライドというか、それはそれ。みたいな壁が見える』ってご指摘を受けて。
そうだなって。前述したように、わたし自身それは気付いていたから
見えてしまっていたことにもすごく申し訳ない。


もー、ほんと役者むいてない。


でも、演技も舞台もだいすきで楽しいんだ(´・ω・`)
やれるとこまで、やりたいなあ。



今回は久しぶりに恋愛っぽい部分のある役でした。
プロポーズされるのは一昨年の夏の舞台以来かな笑

でも、背景がとても大事なお芝居だったので
本当に、こんな勉強したの初めてかもってくらい勉強というか、調べものした。

わたしの役、東子ちゃんは
みんなが笑顔でいられたらいいなって思ってます。
七波ちゃんも。旭お義父さんも。
過去に亡くなった人達も。
今苦しんでる人達も。
もちろん、わたしも凪生も。

凪生のことは大好きです、あんまり言わないけど。笑
凪生も、だいすきだよって言ってくれました。
それだけで、わたしは、幸せなんです。

書きながら泣いちゃうわ、これ。
まだ抜けてないなー…

兎に角、
わたしは今できることしか出来なかったけど、
一生懸命東子を生きてきました。

ありがとう。

皆様、お疲れ様でした!
観に来てくださった方々、本当にありがとうございました!

Android携帯からの投稿