いつもWell Being 💕
〜心地よさと幸せにフォーカスするあなたへ〜
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腸から願いを叶える
食講師・ファスティングマイスター
中島尚美です
あなたのオリジナルな
「人生の幸せレシピ」を提案しています
●ビタミンDを多く含む食品
天日干しのしいたけや木耳、鮭、いわしなどの魚類、卵黄などに多く含まれています
木耳は家族も好きで熊本県産のものや、道の駅で見つけると
必ず購入し、お土産にもしてます。
特に今 水のエネルギーのときは黒いものとして木耳をとるのも
③ビタミンDサプリメントの摂取
きのこ類や魚類が苦手な方、仕事が夜勤の方などは、
食事にプラスしてサプリメントを併用するのもよいでしょう。ただし、
ビタミンDなどの脂溶性ビタミンは体にたまりやすい性質があるので、
一度に大量に摂取することや尿路結石の既往のある方は注意が必要です。
せっかくなので
ビタミンDの働きをまとめてみましょう。
●骨を丈夫にする
ビタミンDには、「骨を丈夫にする」働きがあります。
体内でビタミンDは、肝臓や腎臓で活性化されて、腸管からのカルシウムの吸収を促進します。
これにより、血液中のカルシウムの濃度を高めて、
破骨細胞の働きを抑制することで骨を丈夫にし、骨折を予防すると考えられます。
●免疫機能を調節する
ビタミンDには、「免疫機能を調節する」働きもあります。
体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、
必要な免疫機能を促進します。
このため、かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも
関与することが分かってきました。
その他、がんや高血圧など、さまざまな生活習慣病を予防する効果も期待されています。
●ビタミンDサプリメントの摂取
きのこ類や魚類が苦手な方、仕事が夜勤の方などは、食事にプラスしてサプリメントを併用するのもよいでしょう。ただし、ビタミンDなどの脂溶性ビタミンは体にたまりやすい性質があるので、一度に大量に摂取することや尿路結石の既往のある方は注意が必要です。
ビタミンDが不足すると、骨や筋肉が弱くなる傾向があります。
とくに気をつけたいのが、高齢者や肥満の人、更年期をすぎた女性です。
閉経後は、女性ホルモンの分泌量が減り、
骨粗しょう症になるリスクが高くなります。
骨粗しょう症により骨がもろくなると、転倒、骨折リスクが高まることも。
ビタミンDを摂り、骨や筋肉を丈夫にし、転倒の予防につなげましょう。
また、日照時間が短くなる冬は、インフルエンザの流行時季と一致して、
血液中のビタミンDの濃度も低くなります。ビタミンDを摂取することで、
インフルエンザの罹患率が下がることが、さまざまな研究結果から分かっています。
よって、コロナ対策にも有効性があげられています。
日光浴や食事などでビタミンDを蓄え、インフルエンザを予防しましょう〜。