昨夜の地震には驚きましね。
11年前を鮮明に思い起こさせました。311ほどではなかったにせよ、いつまで揺れるのか、もっと大きな揺れになるのかわからない状況で耐えているのは、本当に恐怖でした。飾り棚の洋書が全部落ちましたね。そういった音が恐ろしさに拍車をかけました。
かなり久しぶり日記です。
今はインスタやYouTubeでの情報配信が主流ですが、以前の建築日記と繋がっている部分が多数あるので、あえてこちらを更新していきます。
昨夜の地震とは関係ないですが、現在、セカンドハウスの計画が着々と進んでいます。家は3軒建てないと〜とよく言われますが、自宅建設で採用しなかったものも含め、2軒目という経験値を活かし、進めていきたいと思っております。
それなのに、今さら感のIHかガスか。
実は自宅建築日記では、アップしたい事が多過ぎて、抜け落ちていた情報も多々あります。また、当時、自宅建築コミュで何度で散々語り尽くされ、もう、常識になっている事も、月日と共にまた埋もれてしまった有益な情報もあるので、備忘録として綴りたいと存じます。
本題に戻ります。
ガス or IH? 結論は好み!
・・・なんですが、私なりの選んだ視点をお伝えします。
誰もが知るIHはお手入れが楽とかは割愛します。
我が家はIHコンロです。オールメタルではないIHです。
選んだ理由は、ズバリ火力です!
意外だと思います。よくガスを選ばれた理由として、火力を理由に挙げていらっしゃるのをよくみかけます。
それにより、ガスの方が火力が強いと誤解を生んでしまっている事がずっと気になっておりました。もちろん、飲食店のガスコンロは別です。しかし、一般家庭には消防法により飲食店厨房スペックは入れられません。なので、ここでの家庭用ガスコンロとIHを比較すると、IHの方が火力が強いのです。またよく挙げられる鍋振り、これも飲食店スペックでないと無意味だそうで、ただ効率良く食材を混ぜるのには鍋振りは有効で、これはガスコンロもIHも同じ条件です。
なぜIHがガスより火力が強いのか?
これはガスコンロかIHか決めかねている時に見た実験結果でお答えします。
とある都市ガスショールームでの火力の強さを比較するデモンストレーション!
以下の条件で100ccの水の沸騰時間の比較実験
❶ガスコンロでごく普通の雪平鍋(アルミ)
❷オールメタルでないIHでステンレスの雪平鍋
❸オールメタルで❶と同じアルミの雪平鍋
結果は、
第1位! ❷オールメタルでないIHでステンレス鍋 50秒!!!
第2位! ❶ガスコンロでアルミ鍋 2分30秒!
第3位! ❸オールメタルIHでアルミ鍋 5分以上! 待ちくたびれてみんなの空気が不穏に。
えっ!?
ガスのショールームでなんの実験なん?
私の頭が???で埋め尽くされている時に、ガス会社の社員さんから出た言葉。。。
「オールメタルと謳っていても、この有様ですよ」
でした。この時、決めたのでした。火力が1番のIHに。
当時住んでいたマンションはガスコンロでしたが、たまたま全部ステンレス鍋でしたし、そうでなかったとしても、オールメタルとの差額でステンレス鍋を買い揃えるのが良策であると実感したのでした。あのプレゼン見てた全員が同じ感想を持って帰路についたと思う。ガス会社は、散々宣伝しているオールメタルがいかに役立たずか示したかったのでしょうが、全く逆効果だったのですよね〜(/ _ ; )
あれから、かなりの年月が経ち、住宅コミュでもオールメタルの差額でステンレス鍋買い揃えるとみんなが言い出し、今さら私が書き込むほどでもなくなってから10年。
先日、セカンドハウスのキッチンを選んでいたらば、まだ、堂々と最上位機種にオールメタルが踏ん張っていたのです! ショックを受けました。時代が止まってる。。。
ちなみに現在のオールメタルは、電力を鉄ステンレス鍋対応IHの倍ほどあげる事により、火力を鉄ステンレスに近づけたとの事でした。これにも少し疑問が残りました。SDGsが騒がれているこの昨今、火力をステンレスと同じにするためにより電気を使わせるって。。。それを選んだ消費者に責任はありません。知らずにたくさんの電気を使わされているある意味被害者です。そんなのに着目するのは中々できませんから。ただPanasonicなど大手電機メーカーは企業理念としてSDGsの目標を掲げていたはず。先進国の中で、環境問題がかなり出遅れているのも納得した出来事だったのでした。
ガスコンロか、IHか? のテーマでしたが、これだけでも、掘り下げると思うところが、いろいろ出てきますね。今回の件で、大学時代から疑問に感じていた最新エアコン機能を思い出しました。それもいい機会なので、次回、綴りたいと思います。