草津温泉富士を降りたら、白根神社東門へと向かいます。
 

東門の鳥居をくぐって少しいくと「三峯神社草津分社」があるので、まずはそこへ向かいます。

 

 

秩父の三峯神社を知っているだけに、もう少し整備してもいいのではないかと思ってしまうくらいな感じだけど・・・

これも仕方ないのかな。

まぁ、でも良い感じに厳かな空気感がある。

そこから白根神社の境内の方へ向かい、昨日行かれなかった「お化け灯籠」「芭蕉句碑」を見て行こう。

まず「お化け灯籠」
といっても、灯籠の前に看板が出ているわけではないので、最初はどれのことかわからなかったです。
 

 

木の裏の方にかなり苔むして崩れそうな灯籠。
本当の意味でお化け灯籠といった感じですねぇ。

そこから、少し奥に行ったところに「芭蕉句碑」
草津町指定文化財なんだそうです。
 

 

「夏の夜や、谺に明くる、下駄の音」
 

文化財なら、やっぱりもう少し丁寧に扱って欲しい気もしないでもないですが。
 

湯畑の方に戻る途中に「諏訪神社」があったので、ここにも参拝です。
もちろん諏訪大社の分社。
 

草津には2つの諏訪神社があるらしく、そのうちの1つがここなのだそうです。
 

 


さて湯畑の方に戻ります。
小雨だった雨も湯畑に到着した頃は本格的になってきました。