伊東駅に到着です!

 


駅前がいつもより人が多いような気がします。。
とはいえ、それでも少ないのだけど、これまで人がいなさ過ぎたから、多少は増えた方が良いと思う。

 

 

 

駅から徒歩10分、いつもの常宿である「翠方園」に向かいます。
チェックイン時に、珍しく他のお客様がいました。
これまで、ほとんど他の客に会うことがなかったし、チェックイン時に会うなんて初めてです。
パっと見は日本人っぽいけれど、アジア系の外国人らしい。
ついに、ここまでインバウンド被害が・・・と思ったけれど、さすがにここではそういうことはないと思いたい。

 

 


記帳して部屋に案内されました。
今回は離れの別館です。
これまで20年近く通っているけれど、別館に宿泊するのは初めてのような気がします。

 

 


案内された部屋は、2部屋でトイレとお風呂が付いている部屋。
おそらく一番広い部屋ではないかな。
和室が二間あるのので、家族連れとかにはいいのかもしれないな。

 


さて、荷物を置いてさっそくお風呂に入ろう!
しかし別館へ案内されたということは、それだけ多くの宿泊客がいるということ。
だからなのか16:30の時点で、すでに露天風呂の方は貸切入浴中でした。

それじゃ、とりあえず内湯にしよう。
こちらは誰もいないので貸切状態。
冷えた身体をじっくりと温めてから部屋に戻ります。

 


のんびりしつつ、17:45頃に食事のため外出しました。
以前行って良かった開福丸へ向かいます。

途中、商店街を通るが、数軒の飲食店が開いていたくらいで、基本的に閉まっています。
ちょっと寂しいね。

 

 


開福丸に到着。
店内に入ると「18:30で閉店だけど大丈夫ですか?」と聞かれました。
通常営業時間は19:30までのはずだけど、おそらく年末だからでしょう。

 


まぁ、30分あれば大丈夫だろうということで着席。
前回と同様に、ランチサービスの鯵のたたきが倍量になる夕食サービスにしました。
他のものを思案している時間もなさそうだし。

注文をして5分もたたずに、料理が運ばれてきます。
それも特に作り置きというわけでもなく、ちゃんと出来立てのものが来るのはうれしいですね。

前回もそうだったけど、机に並べてみると、なかなかのボリュームです。
そして鯵はやっぱり美味しい。

 


キスフライもふっくらした身にサクサクの薄い衣で揚げたて。
東京では、なかなか食べられないな。
あとは、岩のりに、小鉢、もずく、味噌汁、漬物、ご飯

18:30が近づくにつれて、二階のお客さんが皆降りてきました。
ちょっと落ち着かないな。
すでに、シャッターは半分降りている状態です。
最後のサービスのコーヒーを頂いて外へ出たのは18:40頃だったかな。

 


美味しいけれど、もう少し落ち着いて食べたかったな。
というか18:30で閉店であれば、食べログが公式になっているのだから、そこにでも書いておいて欲しかった。
それ以前に通常でも夜は19:30までなのに、食べログは20時までになっている。
これも、直した方が良いと思うなぁ


食後は一旦駅の方まで行き、その近くにあるマックスバリューへと立ち寄ります。
まぁ、イオンですね。

 

そういえば、途中に小さい神社があったけど、以前にはなかったような・・・

 

 

翌日の朝、どこかで食べても良いのだけど、伊東は朝食を食べられる店が少ないし、年末なのでやっていない可能性もあります。
それに何度も来ているから、無理して伊東っぽいものを食べる必要もないでしょう。
ということで、マックスバリューでおにぎりとパンを購入しました。


そして旅館に戻りました。
19:30頃、購入したものは、とりあえずテーブルに置いて、さっそく貸切温泉に行ってみましょう!

空いていた。
ここへ来たら、貸切露天に入らないと意味がないです。
これが楽しみで来ているようなものだし。

 


外気温が低いためか、お湯もいつもより低く感じます。
かけ流しで加温していないから、少し温度が下がっているのかもしれないです。
でも、そのおかげか、いつもより長湯していられますね。

 


一旦、露天風呂を出て、そのまま内湯へ。
露天風呂の方には、洗い場がないから改めて内湯の方で、頭を洗ったり髭を剃ります。
内湯の方でも、他の宿泊客は来なかったな。

そして部屋へ戻ります。
さっき購入した中で、チョコレートクロワッサンを食べよう。

 


22時頃だったかな。
寝る前にもう一度露天風呂に入りにいきました。
今度も、露天風呂は空いていました。
のんびりと湯に浸かって、改めて身体の疲れを取りまましょう。

最近は、温泉に行くと21時頃に寝落ちすることが多かったのだけど、今回は大丈夫でした。
やっぱり、それなりに温泉に入りたいし、休むときも寝落ちでなく、ちゃんと寝たいですからねぇ。