龍潭観光大池を出発して約40分。
相変わらず荒い運転のバスに乗って「大溪老街」の最寄りバス停である新街尾に到着です。
ここの老街はさすがに人が多いです。
日本統治時代に日本総督府が都市計画を実施し、当時建築様式の流行の主流であるバロック様式で建築された建物が立ち並ぶ通り。
1996年には、老街再建の工事が展開されて修繕、美化されて本来の姿に再現されています。。
そしてここの名物といえば「豆干」
いくつもの店が並んでいます。
有名店は行列を作っています。
とはいえ行列に並ぶのは時間がもったいない!
ということでバスを降りて、和平路に入ってすぐのところにある
「老街油飯[傑師父]客家三角円」
に入店です。
豆干の専門ではなく、店名の通り油飯の店。
もちろん豆干もあります。
それなりに評判もよい店らしいです。
店内に入り2人数を伝えると奥のテーブル席へ。
注文票を受け取り、そこに記入していくのは、どこのお店も同じです。
油飯 40TWD
総合豆干拼盤 80TWD
芋頭排骨湯 60TWD
店名になっている油飯は、日本で言うところのおこわ。
総合豆干拼盤は4種類の豆干の盛り合わせです。
芋頭排骨湯は、芋と豚スペアリブのスープ。
どれもシンプルな味わいです。
豆干もこうやって食べると充分な主菜となりますね。
昨日のこともあったので、他にも注文しようと思ったものもあるけど、それは断念。
まぁ、これだけで充分な量でした。。
食後は老街を見て回ります。







