シェフの観劇の後は、 会賢駅近くのホテルまで歩きます。

だいたい15分くらい。

 

特に迷うことなのく、ホテルもすぐに見つかりました。

 

Hotel Cozy Myeongdong

 

 

雑居ビルのようなところの、上がホテルになっているようです。
エレベーターで10Fのフロントへ向かいます。

 

エレベーターが開いて中に入ると
あれ?
誰もいない。

 

テーブルにメモと一緒にルームキーが置いてありました。

 

メモには「チェックインしたらLINEかメールで連絡をください」と書いてあります。

よくわからないが、勝手に部屋に入っていいらしい。

部屋に入ってから、とりあえずLINEでチェックインしたということを伝えました。

 

どうやら、コロナ対応で対面での受付を中止しているようです。

 

 

さて一応、チェックインしたから夕食を食べに行こう。

ホテルを出て、明洞の繁華街へと向かいます。

 

さすがにこの辺は人が多いですね。
屋台も以前とはだいぶ様子が変わっています。

 

以前だったら、ホットクとか沢山売っていたのだけど、今回はホットク一軒しか売っているとこを見なかったです。
妙に多かったのは、四角いマシュマロの中にアイスを入れて表面を焼いたスイーツとか、エビフライ、明洞餃子とかかな。

 

 

 

 

最初は明洞餃子で、カルグクスをと思ったけれど、昼間うどんを食べているので参鶏湯に変更!

過去に数回行っている百済参鶏湯に入ります。

 

 

 

ここは、烏骨鶏の参鶏湯や、希少な野生の高麗人参である山参培養参鶏湯などがあります。

過去に両方とも食べたことがあるけれど、特別に美味しいとか身体によさそうとか実感できなかったです。

 

それじゃ、普通の参鶏湯でいいや。
ということで普通の参鶏湯を注文。2000ウォン。

 

おそらく常に煮込んでいると思われるくらい、注文後すぐに運ばれてきました。
当初、サイドメニューも頼もうかと思っていたのだけど、これは無理だな。

量が多い。参鶏湯だけにしよう。

 

 

やっぱり骨が多いので食べづらい。
骨を取りながら食べていいきます。

普通の参鶏湯でも高麗人参とか入っていて、なんとなく身体に良さそう。

 

 

途中、中国人の横柄な客がやってきたけれど、店員さんはさすが。
さっきまで我々のところで日本語で対応していたと思ったら、今度は中国語で対応している。

 

食後は、お店を出て明洞の通りを少しばかりブラブラ。
途中で、チーズ焼きと、海老焼きを購入。

 

チーズはともかく、なんか海老が食べたかったのです。

 

 

 

 

コンビニに立ち寄り飲み物だけ購入です。
そしてホテルへ戻ります。

 

そういえば、このホテル、普通にコンセントが使えない。

よくあるタイプがどうとかではなくて、なんかダメ。

 

スマホの充電ができないなぁ・・・と思って棚を開けたら、変圧器が入っていました。
これだけの変圧器を使わないとダメって、なんかすごいな。

 

 

ということで、明日は帰国です!