ティップサマイ プラトゥピー パッタイ から徒歩5分程度のところにある「ロハ・プラサート ワット・ラチャナダラム」
へと向かいます。
世界で現存する唯一の金属製の精舎(礼拝堂)
今は金箔に張り替えたため金色となっています。
中央塔には仏舎利が納められており、その周囲の37本の尖塔は、「三十七道品」(仏教において悟りに至るための三十七の修行法のこと)を表現しているということだそうです。
一応、中に入るには20バーツ必要です。
中央塔内にある67段の階段があるので一階づつ登っていきます。
全体的に瞑想をするための礼拝堂なのだろうなぁということがわかります。
最上階は涅槃となっていたが、展望台のようになっているので、周囲を一望できますね。
この辺で何か違和感が・・・
あ、さっきのお店に小菓子を忘れてきた。
さすがにもったいないので、この後取りに戻ろう。
一通り中を回って一階へ降ります。
しかし同じような形をしているので出口がよくわからない。
迷路のようになっているなぁ・・・
おそらく階段を降りて、まっすぐ行けばよかったものを、まだ見てないところがあるということで、横へ曲がったのがいけないのだな。
なんとか外に出て、さきほどの店に戻ります。
まだ、ちゃんと荷物はありました。
よかったよかった。
次に向かったのは
「ワット・スタット・テープワラーラーム」
数年前に一度来ています。
ジャイアント・スイングがあることで有名な寺院です。
中へ入るには拝観料100バーツが必要です。
回廊に並ぶ黄金色の仏像は覚えています。
礼拝堂にはタイ最大で最も美しいと称される青銅の大仏が鎮座しています。
珍しい寝起きの仏様
さてスクンビットへと向かうためにSam Yot駅に戻ります。
MRT内は涼しいので、しばしの休憩ですね。
MRTスクンビット駅に到着。
まずはターミナル21で土産検討。
なんかいまいち。
ということで、となりのロビンソンデパートへ。
こっちの方がやはりバラマキ土産という意味では面白いです。
普通のスーパーだしなぁ
荷物があるために、一旦ホテルへ戻ることにします。
歩けない距離ではないけれど、今回はなるべく歩かないことにしているのでBTSで一駅だけ移動です。