整骨院に行く前に、少々時間が出来たのと、お昼を食べていなかったということで、大久保へ。
大久保駅から徒歩数分のところに、煎餅菓子のお店があるというので行ってみました。
煎餅菓子研究室 みみ
こんなお店いつできたのだろう・・・それにしても研究室なのですね。
煎餅菓子とは、中国の華北地方の食べ物で。天津で改良されてきたと言われています。
煎餅と言っても、日本のいわゆる煎餅ではなく、小麦粉などを水で伸ばして焼いたものです。
なので、日本では中華風クレープとか言われることが多いです。
そんなお店が、大久保にありました。
12時過ぎくらいに入店したのだけど・・・あれ?
客がいない。
とりあえず注文しよう。
メインは、煎餅菓子なので、もちろん頼みます。
原味(オリジナル)が基本で、これが650円。
小葱・黒胡麻・卵・搾菜・ササゲの漬物・レタス・薄脆(小麦粉を薄く揚げたもの)
ここに、様々なトッピングをお好みで。
一応、お店のオススメのトッピングがあるようなので、それを選択しました。
元気高蛋白というトッピングです。
内容は、目玉焼きとカニカマ
他にもベーコン、ソーセージ、チーズなどあるので、次回試してみたいですね。
あとは、当日手作りという豆乳を頂きます。
テイクアウトが多そうだけど、イートインで。
しばらく待っていると、出てきました。
まずは、豆乳
そして、煎餅菓子
これが、予想していたよりも大きい。
でも、大きいけれど食べてみると軽いので、食事というよりは軽食やおやつ感覚かな。
だから朝食に合うのかも。
店員さんは、中国の方でしたね。
日本語話していたけれど、以前は日本語の出来ない店員さんもいたみたいです。
メニューも、日本語と中国語がありました。
軽く食べるには、ちょっと高いかもしれないけど、日本でなかなか食べられるお店が少ないので、そのうちリピートしたいです。




