桃園空港に到着です。

 

 

4年半振りの桃園空港。ようやく実感が湧いてきました。

検疫の注意書きみたいなものを渡されました。

 

 

 

さてまずは両替です。

最近は銀行ではなくクレジットカードでのキャッシングにしています。

その方が確実にレートが良いので。

 

到着ロビーに入ってすぐのところにあるATMでキャッシング。

帰国してから調べたら、やはりかなりレートが良かったですね。

 

そして次にSIMカードの購入です。

当初amazonででも、事前購入しておこうかと思ったけれど、空港で買った方が明らかに安かった。

4Gの3Daysで300TWD。

 

円安過ぎるので、日本円だと1500円くらいかな。

以前までと違い、SIMカードの交換はやってくれなかったです。

まぁ、今は取り換えるだけで設定も必要ないですからね。

 

購入後に気付いたがピンが付いていなかったです。

今回は、持参してこなかったので、カウンターでピンを貸してほしいと言うとゼムクリップをくれました。

なるほど、確かにこれで充分といえば充分。

 

そういえば、どういうわけか購入の2時間後でないと使えないらしい。

これは何度も念を押された。

以前は即使えたのに、何か仕様が変わったということなのか・・・

 

さてMRT乗り場に移動します。

今回は出発してから気付いたのだが、悠遊カードを忘れてきてしまいました。

 

仕方ないので、新たに悠遊カード購入です。

500TWD。

 

ホームに行くと次のMRTまで10分ほど時間があるので、SIMカードの交換です。

しかし2時間SIMが使えないということは、台北のバス停の場所もわからないなぁ
さすがに4年前だから正確には覚えていないし・・・


・・・と思っていたらMRTの中でWiFiを使うことが出来ました。
そして台北駅に到着。ここでもWiFiが使えます。

バス停の場所を確認します。なんとなく思い出してきました。

 

地下街からY4出口を出てすぐのところに、バスターミナルがありました。

 

 

 

4年振りの台湾。

そして19年振りに野柳に行ってみることにしました。

 

バスが動き出したので、野柳のチケットを確認・・・・
と・・・あれ?


Eチケットのメールは受信してあったのだけど、QRコードが表示されないです。

さて、どうしたものかな・・・

と思ったら、なんとバスにもWiFiが付いていました。

無事にチケットを完全にダウンロードすることが出来ました。

 

しかしバスの運転が荒いのはいつものことだけど、いつも以上に荒い気がします。
そんな中で本を読んでいたので、久々にバスに酔ってしました。

 

約90分で野柳へ到着。
これ以上長く乗っていたら、ちょっと危なかったなぁ。

 

バス停から5分ほど歩きます。こんなところだったかな?

 

 

野柳風景特定区
そして、そこにある野柳地質公園

以前とだいぶ雰囲気が変わりました。

観光バスが何台も止まっています。

 

入口もいかにも観光地っぽく整備されています。
まぁ19年も経てば当たり前かもしれないです。

 

 

 

入場料は120TWD。事前にEチケットで購入済。

19年前は50TWDだったから、倍以上か。

さてQRコードの提示して中に入ります。

 

 

最初に出てきたのは「女王頭2号」

これは整備されている敷地内にありました。

以前は、あったかなー?

 

 

そして一番有名な「女王頭」の方へ向かいます。
「女王頭」は、写真を撮るために大行列を作っています。

 

平日でこれだけ行列を作っていると週末はすさまじいことになりそうです。

しばらく並んだけれど、時間の無駄だと思い、列から離れてしまいました。

別に一緒に写真を撮らなければ、わざわざ並ぶ必要もないので。

 

 

その他は、こんな感じ

 

龍頭石

 

拱状石 

 
象石
 
瑪玲鳥石
 
 
俏皮公主 Cute Princess
 
 
鯉魚石 
 
仙女鞋
 

 

これも以前のことははっきり覚えていないけれど、今は第一区から第三区まで分かれているようです。

そして、第一区、第二区にガイドブックに載っているような有名な岩が点在しています。。

 

以前は、第三区の一番端まで行った記憶があるし、海のすぐ近くまで行った記憶があります。
でも今回は、第二区まで。

約90分の滞在で公園を出ます。

 

隣の特産街で売っていた香腸を購入です。