BTSバンナー駅から、モタサイ(バイクタクシー)に乗って、バンナー埠頭へ行きます。

モタサイは、バイクの後ろに乗るのだけど、腱板損傷状態の腕肩では非常に怖い。

運転がかなり荒いので、つかまっていても結構痛い。

とはいえ、しっかりつかまっていないと、振り落とされそうになります。

タイ人女性とか見てると横座りとか、まったくつかまらないで、モタサイの後ろに乗っている人をよく見かけるけれど、あんなの絶対無理です。

怖い怖い

 

バンナー埠頭からはフェリーで対岸のバーンガジャオに向かいます。

 

 

フェリーはバイクもそのまま乗れます

 

 

バーンガジャオに到着です。

 

バンコクの緑の肺と呼ばれる半島。
ここも日本人が少なくてのんびりしているのがうれしいです。

 

ワット バーンナムプンノークというお寺

 

ここはレンタルサイクルがあるので足裏が痛いし、借りようかと思ったけれど、結局徒歩で行動することにしました。
なんか20分程度の移動で、自転車を借りるのもなんだかなぁ・・・って感じだったので。

 


バーンナムプン 水上マーケットに到着です。

水上マーケットと言っても、まったく水上ではないのだけど、前回来て気に入ったので、また来てみました。

 

 

 

 

しかし・・・コロナの影響なのか、規模が小さくなったのかな?

以前は細い通りの両側に店が立ち並んでいたのだけど、その道自体があるようなないような・・・

実際、来ている人も以前より少ないから、まだ仕方ないのかな。

 

 

 

ぐるっと回り特に何を買うわけでもないけど、なんとなくグリルドビーフを購入してみました。牛串ですね。12バーツ。

 

 

一回りして市場を出ます。

次に埠頭に戻る途中に、行ってみたい店があったので、そこへ向かいます。
 

戻る途中で、遊歩道的な道に入っていきます。
ここは道の両側に自然がそのまま残っているのが、非常に心地よいです。
マングローブも自然のままで自生しているのだそうです。

 
 
 
 
お店に到着しました。
 

 

Sitting at Bang Nam Phueng Cafe

店内に入るとお客がいないなぁ。
チャオプラヤー川沿いのテラス席の方へ行ってみると、やっぱり人がいない。

ちょっと寂しい感じもするけれど、静かで落ち着いていいかもです。

 

 

 

テラスの方のカウンターに座ろうと思ったらマスターが、わざわざ椅子と扇風機を用意してくれました。

 
メニューを見ると・・・ドリンクしかないな。

看板にケーキの絵が描いてあったから、何があるか聞いてみた。


すると一つ聞き取れなかったけれど、その他キャロットケーキ、チーズケーキ等々

ケーキが4種類くらいあるとのこと。

それならば、ということでラテとキャロットケーキを注文しました。

 

 

そしてしばらく、店内でチャオプラヤー川を眺めながらのんびり過ごします。

このケーキはHomemadeと書いてあったから、手作りなんだろうな。

なかなか素朴で美味しいです。

 

なんだかんだと1時間くらい店内にいたかなぁ・・・

店を出て、再び埠頭の方へ向かいます。

 

 

 

埠頭に戻ってフェリーに乗り込んで、バンナー埠頭に戻ってきました。

 

 

バンナー駅に戻る前に、ワット バンナー ノークという川沿いのお寺も、ちょっとだけ見学。

 

 

さて、今度は昨日も行ったプロンポンに再び向かいます!