普段から基本的に「人と比べない」「過去や未来にとらわれない」ということを意識しています。

もちろん自分が目標としていることで、他の人が自分よりも客観的に優れていたりしたら「悔しい」「羨ましい」という感情は生まれます。
だけど、それはそれとして「自分は自分」としてやるべきことをやるしかないですから。

目に見える技術的なことや知識的なことは、その後自分で努力していけば、いつかは追いつくことが出来るし、追い抜くことが出来るかもしれません。
自分が人より劣っていると思ったことは、自分で精進すれば良いだけです。
落ち込んだり、恨みごとを言う人の大部分は「自分で何もせずに楽をしよう」という人ばかりです。
そんな暇があったら、少しでも努力すればいいんです。

また目に見えない部分であれば「自分が勝手に人よりも劣っていると思い込んでいる」ことがほとんどで、まず他人はほとんど気にも留めていない。
もしかしたら他の人からみれば、逆に羨ましがられているかもしれないことだからです。

次に過去のことを振り返って落ち込んだり、この先どうなるんだろうと不安がったりする。
これも意味のないこと。
もちろん反省や先の計画は必要だと思うけど、気にして落ち込んだり悩んだりするのはまったくの無駄なこと。

目の前のことを、集中してやっていれば過去や未来のことを気にする時間なんてまったくない。
現実なことは「今」であって「過去」「未来」ではないのです。

過ぎたことやまだ起こっていないことを気にするよりも「今」を生きることの方がよっぽど重要。

と・・・ふと思いつくままに書いてみて、いまいちまとまりがないなー
自分でも書いた内容は意識はしているけれど、まだまだ他人と比べたり、今意外を意識することが多いですね。

でも、そうなれるように日々精進です。