久しぶりに、台湾映画です。

 

目撃者 闇の中の瞳(原題 目撃者 Who Killed Cock Robin)

 

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全てが悪夢!
事故車とは知らずに購入した高級車が、悪夢の連鎖を引き起こす。

リピーター続出、口コミ効果で犯罪映画では前代未聞のロングラン大ヒットを記録。金馬奨5部門にノミネートされ、台湾中を恐怖に陥れた戦慄のサスペンス・スリラーがついに日本上陸する。
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こんなん、書かれていたら見るしかないですねぇ(^^)

検索すると、いくらでもネタバレが出てきますね。

 

台湾映画っぽくないですが、個人的には非常におもしろい!

 

で、全部見終わってから、レビューを見て副題が付いていることに気づきました。

「Who Killed Cock Robin」

これね。

 

マザーグースの「誰が駒鳥を殺したか」です。

なんで、この副題を「闇の中の瞳」なんてものに変えてしまうかなぁ・・・

日本だと、変えた方がわかりやすいのかもしれないけど・・・

でも、「誰が駒鳥を殺したか」のままだったら、そのつもりで本編も見るじゃない。

「闇の中の瞳」だったら、目撃者のイメージ意外何にも伝わらない。

タイトルそのものを変えられなくよかったけど(笑)

 

改めてみたら、ジャケットに大きく書いてあったのね(^^;

 

目撃者 闇の中の瞳 [DVD]

 

ちなみに、パタリロの名物「クックロビン音頭」

「だーれが殺したクックロービン!」

あれって、マザーグースだったのね。

パタリロのTV放映前の連載時はリアルタイムだったけど、さすがに小学生くらいだったので、なぜクックロビンなのかわからなかった。

いまさら、理解しました(笑)