特にこれと言って目的がある今回のバンコクだけど、とりあえず一度見てみたかった「カムティエンハウス博物館」へ

といっても詳しいことは全然知りません。

知っているので、ただ昔の家屋ということくらい

ジム・トンプソンの家ほどメジャーではないからかしら

で、調べてみると・・・

中国・雲南省から来たタイ・ルー族の長だったチェ王子の曾孫であるサッドさんによって、1848年にチェンマイ県のピン川岸に建てられました。
博物館の名前にもなっている「カムティエン」は、このサッドさんの曾孫のカムティエンさんから来ています。
カムティエンさんの孫であるクライスリ教授が、1963年にサイアムソサエティへ寄付し、1966年に博物館としてバンコクに移転されました。
『カムティエンハウス博物館』は2001年に改築されましたが、もともとは160年近くも経っている、とても歴史あるランナー様式家屋なのです。

・・・バンコクナビから

ということらしいです。
細かいことはよくわからないけど、ようするに昔の家屋(笑)

BTSアソーク駅からすぐのところにありました。

観光客などほとんどいない(笑)



有料だと聞いていたのだけど、実際は無料なのかな?
お金払うところも何もなかったです。




家屋の中に入れます。










貴重な資料なんだろうなー・・・・と思いつつも全部見て回るのに30分もかかりません
15分くらい?

他のお客も5人ほど見かけただけ・・・

まぁ、寺院とは別の歴史的建造物という意味合いで、一度は見ておいてもいいかもしれないですねぇ