損保ジャパン東郷青児美術館へ行ってきました。

たまたま見かけた「キネティック・アート展」

キネティック・アート展


20世紀のヨーロッパに誕生したキネティック・アート(動く芸術)は、作品そのものに「動き」を取り入れているのが特徴です。機械じかけで動いたり発光する作品のほか、実際には動かなくても、目の錯覚を利用したり、見る人の視点の移動に応じて動いて見える作品も含みます。

ということで中へ・・・



思ったより、いまいち感が・・・(笑)

というのも全て予想範囲内の作品だったから

でもまぁ、これがものによっては100年近く前だと考えたら、相当すごいのではないですかねぇ
というか、これをアートとしてしまうっていうこと事態が

当時ならばかなり前衛的な作品となったことでしょう

知らなかったけど、東郷青児の作品があるのは当然として、ここの美術館は、ゴッホの「ひまわり」を所蔵しているらしいです。
でも、貸し出し中でこれは見れず

セザンヌと、ゴッホと、ゴーギャンの作品はガラスのケースの中での展示

なによりも、私の好きなルノアールの作品が2点

「帽子の女」「浴女」

これが、ケースにも入らずに、すぐ近くで見られたのは良かった。