謹賀新年
あーたんです
昨年中、このブログへご訪問頂いた方々、
そして、alan家族の方々、ありがとうございました。
そして、いろいろとお世話になりました。
・・・・2008年。
自分に降りかかった不意の状況に精神的に追い詰められ、
心身共に打ちひしがれていた頃、
ぽっかりと穴があいてしまった胸の中に、
彼女の歌声は私の心に深く深く響きました。
その歌の題名は
“RED CLIFF～心・戦～”
その歌の一節、
生まれてきた理由（わけ）は
悲しみではない
未来はここで
いまはじまる
彼女の歌声には
今まで聞いたことのない
果てしない美しさがあり、またその反面、
その影には、えも言われぬ憂いも秘めている。
しかし、芯のある不思議な力強さをひしひしと感じた。
その歌声を聞いた瞬間、
確実に私の心を捉えて離さなかった。
そしてその瞬間から、
ひたすら無心にその人を応援し続けたのです。
シングルのリリースイベントへ出向いたり、
３度に渡るソロコンサートへ足を運んだり、
そのファンの方々と積極的に交流し情報交換をしたり。。。
今までの人生の中で初めて、
いわゆる“追っかけ”の様な体験をし、忙しくも楽しい日々を送った。
その歌手こそが、
チベット出身・avex所属のアーティスト、
「alan（アラン）」。
alanには本当に感謝している。
折れそうになっていた心を歌と音楽で力強く支えてくれた。
名実共に、
私にとってはまさしく
天から降臨した“天女”だったのである。
あの美しくも力強い歌声。
そこに秘める切なさは、
自分への同情にも慰めにもなり、
また、
何よりも暖かい応援と励みになった。
そこから、alanファンのひとつの名称である
“alan家族”と呼ばれるファンの輪の中にいれさせて頂き、
日常生活のなかでは語れない様なさまざまな事を熱く語りあうこともできた。
alan家族の方々にも感謝しても感謝しきれません。
今、alanは日本での活動を終え、
新天地・中国へその基盤を移し
新たなアーティスト活動を開始しました。
日本で活動していた頃とは違い、
距離的な壁がある事は事実である為、
私は、
その活動を直接的に応援することはできませんが、
温かく長い目でずっとずっと見守っていきたいと心に誓っています。
今まで受けた恩返しと、
今後のalanの益々のご活躍と成功を祈って。。。。
親愛なるalanとalan家族の方々、
そしてこのブログへご訪問頂いている方々、
今後ともこの“あーたん”と“あーたんログ”を
よろしくお願いいたします。
ではまたお会いしましょう
あーたんでした
(^-^)ノ~~