20代の頃でしたから、昔々の事ですが一度だけ🗻富士登山にチャレンジしました。
七合目付近の山小屋でカレーを頂いて🍛
ししゃもの様に横並びで仮眠し、深夜に出発して🌅山頂でご来光を迎えるのを目指します。
ご来光の瞬間を迎えるより前に、衝撃的だった光景をよく記憶しています。
外国人女性の登山者が泣いていたのは、トイレでした。
いわゆる、ぼっとん便所🚾
富士山腹の個室トイレの設営に、感謝して利用させて頂いていた昭和生まれのワタシには、それは昔懐かしい光景でもありました。
祖母の住まいのトイレには、ぶかぶかの大人のスリッパしかなく、便器を跨ぐ際に脱げて何度かブラックホールに吸い込まれた思い出…😵
外国人の女性登山者は暗くて板の間の、ぼっとん便所がとても悲しく用を足せず泣いていた様でした。
近頃の生徒は、学校のトイル環境が苦手で1日中、用を足さない子もいるとか。
そういえば…私学の体験入でトイレ🚻が綺麗な学校は親としてもポイント高かったです。
トイレ問題、大切。
トイレが不衛生なのは気持ち的にも凹みますし、感染症も懸念されます。
我が家の備え⑬
簡易トイレ
空腹はある程度、我慢ができても排泄は我慢ができないと思い、加齢によりトイレが近くなる一方なのを感じ、最近1箱(50回分)追加購入しました。
簡易トイレには沢山の種類があって迷ったのですが
誰が見てもパッケージで分かること。
コンパクトであること。
販売元が製薬メーカーであったこと。
が決め手となりました。
1箱に50回分がセットになっています
開封して使い方を確認し、処理の際に必要であろう使い捨てビニール手袋も追加で入れました。
災害時に自宅のトイレも使えるのかは、わからないので便器となる簡易トイレも購入しました。
ダイソーで500円で販売していたのが目にとまり購入しておきました。
南海トラフ地震臨時情報の後には、店頭で目にする事もなく、ネットでは数倍の値段で横流しされています。
トイレットペーパーはローリングストックを心掛けていますが、水に溶けるトイレットペーパーは、災害時にティッシュペーパーより使い勝手が良いとの事なので、こちらは簡易トイレと一緒にセットしておきました。
ピカチュウ⚡デザインもありましたが
イーブイのほうが好きなのと、巻きが長いのでシングルのこちらを購入。
普段は絶対に買わない柄つき🧻
非常時の 癒し も備えです。