今日は、久しぶりに梅雨空が戻りました
ずーっとやろうと思っていた、学校のプリントの整理やら、参拝時に頂いた 由緒書 の整理に没頭した週末。
お出かけは、買い物🛒のみ。
買い物ついでの
🍬週末スイーツ🍭
🍌フルーチュウ ゲット
先週末の サンリオ展記事 続きます。
名古屋松坂屋で開催された サンリオ展
本日閉幕致しました。
数多くの かわいいオリジナルキャラクターを生み出している サンリオ。
サンリオの『かわいい』のはじまりは
1962年『🍓いちごシリーズ』でした。
1960年代半ばに入ると、サンリオは人気イラストレーターを登用した商品展開を始めます。
イラストレーターに留まらず、女優、ひみつのアッコちゃん、アラレちゃん の📺主題歌を歌っていたマルチな才能を持つ 亜土ちゃん こと
水森亜土
ワタシの記事に度々、登場する 内藤ルネ
※内藤ルネ展
※岡崎市マンホール
令和の世も愛されるイラストです。
サンリオは、人気イラストレーター起用の商品化と同時期に出版業もスタートし、人気イラストレーターの書籍の出版を始めます。
📚ヤマナシミニブックシリーズ
これは「書籍で使用したイラストを商品化しましょう」と持ち掛けやすくする営業戦略であった様です
第1号書籍が
やなせたかし の初めての詩集 「愛する詩」
山梨シルクセンターと左下に見えます。
サンリオの前進ですね。
やなせたかし が自費出版しようとしていた詩集を見た サンリオ は、出版部門を立ち上げ詩集を売り出します。
それは、心の満足を与えるサービスを提供するビジネスならなんでもやる という企業理念からで、美しい心をはぐくむ出版は続きます。
『詩とメルヘン』 は、やなせたかし の
「抒情詩と絵の季刊誌を自身で編集して出版したい」との要望に応え1973年創刊されました。
翌年、こども向けに創刊されたのが
『いちごえほん🍓』 です。
サンリオのつくる 本 は、商品と同じ
『受け取った相手に喜びを与えるもの』なのです。
これも、受け取った時に嬉しかった思い出♥️
プレミアムマスコット
つづく。