サンリオ展に行ってきました③ | みずたま。のぽつぽつブログ

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2013年1弾から娘とハマったアイカツ!がきっかけでブログを始めました。
2018年に腺維腫摘出後のリハビリと感謝を機に御朱印の魅力に惹かれ神社仏閣巡りを始めました。



今日は、久しぶりに梅雨空が戻りましたあじさいかたつむり

ずーっとやろうと思っていた、学校のプリントの整理やら、参拝時に頂いた 由緒書 の整理に没頭した週末。

お出かけは、買い物🛒のみ。
買い物ついでの
 
🍬週末スイーツ🍭


🍌フルーチュウ ゲット
















先週末の サンリオ展記事 続きます。




名古屋松坂屋で開催された サンリオ展 
本日閉幕致しました。














数多くの かわいいオリジナルキャラクターを生み出している サンリオ。

サンリオの『かわいい』のはじまり

1962年『🍓いちごシリーズ』でした。








1960年代半ばに入ると、サンリオは人気イラストレーターを登用した商品展開を始めます。







イラストレーターに留まらず、女優、ひみつのアッコちゃん、アラレちゃん の📺主題歌を歌っていたマルチな才能を持つ 亜土ちゃん こと 



水森亜土









ワタシの記事に度々、登場する 内藤ルネ


※内藤ルネ展






※岡崎市マンホール



令和の世も愛されるイラストです。




サンリオは、人気イラストレーター起用の商品化と同時期に出版業もスタートし、人気イラストレーターの書籍の出版を始めます。



📚ヤマナシミニブックシリーズ




これは「書籍で使用したイラストを商品化しましょう」と持ち掛けやすくする営業戦略であった様ですウインク




第1号書籍が 

やなせたかし の初めての詩集 「愛する詩」



山梨シルクセンターと左下に見えます。
サンリオの前進ですね。



やなせたかし が自費出版しようとしていた詩集を見た サンリオ は、出版部門を立ち上げ詩集を売り出します。

それは、心の満足を与えるサービスを提供するビジネスならなんでもやる という企業理念からで、美しい心をはぐくむ出版は続きます。






『詩とメルヘン』 は、やなせたかし の
「抒情詩と絵の季刊誌を自身で編集して出版したい」との要望に応え1973年創刊されました。



翌年、こども向けに創刊されたのが
『いちごえほん🍓』 です。








サンリオのつくる 本 は、商品と同じ
『受け取った相手に喜びを与えるもの』なのです。





これも、受け取った時に嬉しかった思い出♥️



プレミアムマスコット





                 つづく。