クリスマスになんとか間に合いましたーヾ(^▽^)ﾉ
今年でなんと５回目のゆうパンさんとのシュトレン交換会。時の流れは早いなぁとしみじみ思いつつ(笑)、早速ですが今年集まったシュトレンたちをご紹介
上段３個がゆうパンさんが購入してきてくださったもので、中・下段の４個が私が購入してきたものです。
それぞれスライスしました(･∀･)この状態になるまでに、実はものすごーーーく時間がかかるシュトレン交換会(笑)切ったり撮ったり、今年は計測＆書いたりもして、大仕事なのです。まぁ、それもシュトレンを美味しく食べるためのスパイスになるんですけどね( ´艸`)(←珍しく上手いコト言った！/笑)
赤の１～３がゆうパンさんが購入してきてくださったもので、青の１～４が私が購入してきたものです。
まずはゆうパンさんの購入品からご紹介させていただきますね
赤１
自家製酵母のシュトレン 小 (15×8×5cm/334g)
\1490
ameen's oven(兵庫県西宮市)
こちらはお取り寄せされたものだそうです。これで小サイズだそうですが、天然酵母×全粒粉・ライ麦使用のシュトレンのためか、どっしりというか、ぎっしり詰まっているカンジがしますね。素材もかなり拘っていて、粉は国産、砂糖は洗双糖、具はオーガニックで、その辺はameenさんのパンと通ずるものがありますが、意外にも１番しっとりしていたのがこちらのシュトレンでした。マジパンが全体に練り込まれているおかげでしょうか。ねっとりと舌に残るような重たい口溶け。
スパイスがかなり効いていて甘さは控えめの、オトナなシュトレンだと思います。
赤２
シュトーレン 小 (14.5×7.5×5.5cm/237g)
\1404
Little Breads To Go(千葉県船橋市)
わぁい、リトブレさんだーヾ(^▽^)ﾉ千葉県の行きたいパン屋さん上位のお店だったので嬉しかったです
こちらのお店のシェフは高山の【トランブルー】で修行された方なんですが、このシュトレンを食べた瞬間に、ゆうパンさんとのシュトレン交換会１回目でゆうパンさんが用意してくださったトランブルーのシュトレンの記憶が蘇りました。１cmはあろうかという超分厚くて真っ白な粉糖と、クッキーのようにサクサクした外側・サックリ硬めの内側に、ゴロッと大きく入ったナッツ。似てますね。
クリスピーなので、カットするのが難しいですが、スパイスやお酒は強くないし、ほどよい甘香ばしさと食感がクセになって、どんどん食べ進めてしまう危険なシュトレンだと思います(笑)
赤３
ベラヴェッカ アン ソシソン(4×20.5×3cm/222g)
\1188
Sweets＆Deli(東京都千代田区)
こちらはシュトレンではなくベラベッカですよ(･∀･)パレスホテル東京内にあるケーキとパンのお店。サラミソーセージを模した外見に、肉嫌いのワタクシ一瞬怯みましたが(笑)、もちろん外見だけで、中身はドライフルーツとナッツのみです(笑)
生地の割合はほんのちょびっと、つなぎの役割で、洋ナシをはじめとしたドライフルーツとナッツが大半を占めています。口に入れた瞬間に、どういうわけか、梅酒の梅みたいな味がするなぁと思ったのですが、たぶんベラベッカ特有のキルシュ(サクランボの蒸留酒)による風味ですね(^ω^;)(←味音痴w)
ドライフルーツは9種類も入っているのですが、細長いので、ワンカット毎に違う味を楽しむことが出来るベラベッカです。
ゆうパンさんが購入してきてくださったシュトレン＋ベラベッカは以上ですが、シュトレン食べ比べの｢あるある｣、途中で塩分が欲しくなる対策として(笑)、こちらも用意してくださいました
リトブレさんのクロックムッシュ…ではなく、クロックフィッシュ
白身魚のフライ×ベシャメルソースが挟まった、オリジナリティ溢れるパンです！こちらをシュトレンのお供に頂きました(´艸`)実はこの他にもリトブレさんのパンをお土産にいただいたのですが、それはまた後日ご紹介させていただきますね！
さて、長くなりましたので、私が購入してきたシュトレンは次の記事で
