関東のパン屋さん
グルっぽ作りました
パンが大好きな方、気軽に参加してください


今日は無理矢理捩じ込んでもうひとブログ。吉祥寺パン屋巡り最後に訪れたお店がココ


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【エペ】


なんで無理矢理捩じ込んだかって、今日がこちらのお店の開店1周年記念だから。予め狙ったわけじゃなくて、完全に偶然ですけど(笑)おめでとうございます!!
ココもオープン当初からずっと行きたかったんですよ。こちらのブーランジュリー&ビストロでパンを作っているのは、カロンにいらしたシェフですからね。
カロンと言えば、まぁ、ちょっとしたアクシデント的なコトもありましたが(アメ限ですみませんあせる)、特にハード系が期待出来ると感じていたので、いつか本店に伺おうと思っていたところ、モタモタしていたら(笑)、こちらのお店がオープン。吉祥寺のほうが八王子よりは近くて助かりました(笑)いや、吉祥寺もそこそこ遠いですけど。


今回はテイクアウトのみなのでお料理がどうかは全く分かりませんが、とりあえず席は満席のようで、お待ちの方が数組。
パンの販売スペースも、そこそこ混雑してました。それも納得。どのパンも個性的かつ、美味しそうでした。てか、美味しかったです(笑)


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バゲット トラディショナル
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バゲット ブラン(1/2)
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こちらでは6個パンを購入したんですが、とりあえず今日はバゲット2種類だけ。
バゲットはトラディショナルとブラン、どちらもハーフで購入可なのですが、トラディショナルが自分好みだろうと予想していたので、こちらは1本買いました。ブランは比較のために買ったので半分。
好みは人それぞれなので、あれこれ言う権利はありませんが、私の前にいたお客さんが、トラディショナルではなくブランのほうを大量購入していたのを見て(ご近所に配り歩くの?ってくらい)、今、あのお客さんに、全力でトラディショナルをオススメしたい気分でいます(・∀・)(←余計なお世話/笑)


まぁ、ブランは国産小麦使用の、もっちりとした食感と説明書きにあったので、そちらに惹かれるのも分かるのですが、バゲット大好きな人間的には、フランス産小麦×ドイツ産スペルト小麦を使用したトラディショナルのほうに、より惹かれるのであります。そして、個人的には断然トラディショナルのほうが美味しいと感じました。
トラディショナルはザクカリむちっとした食感に対して、ブランはミシもちっとした食感。クラストの食感の違いの差は大きいです。
味も、トラディショナルは甘香ばしさの中にほどよい塩気があったり、まろやかさ(フランス産小麦由来?)と微かなえぐみのある麦感(スペルト小麦由来?)が同居していたりと、味の重なりを感じるのに対して、ブランは直球的なカラリとした香ばしさと、後に残らないスッキリとしたクリアな甘さ。
バゲットをバゲットだけで食べたい人はトラディショナルを選ぶとよいと思いますが(※もちろん何かと一緒に食べても美味しいです)、ブランも合わせるもの次第では味の感じられ方がプラスに変化すると思いました(次の記事参照)。


…ブログ写真掲載だけと宣言しておいて、結局こうなります(・∀・)(笑)
まぁ、バゲットに関するコトなので、なかなか黙っていられないガーン次からまた写真だけになります(笑)