今回の課題は、「季語のはたらきを考える、季語をシンボリックに捉えた句を考える」ということで、この季語でなければならない季語の動かない句ということらしいです。
まあ、私の実力で、季語の動かない句が詠めるかどうかわかりませんので、肩の力を抜いて、自分なりの句を詠めたらいいかなと思います。
 
気が向いたら、どなたでも挑戦してみてはいかがですか。
 
ところで、月曜日ですので、いつものようにアファメーションもしておこうと思います。
 
アファメーションというのは、肯定的な自己宣言のことだそうです。ポジティブな言葉を自分に語りかけ、自分の人生に好ましい変化を起こすテクニックということらしいです。
  
私は、まだ確定していない未来の出来事について、自分の思い通りにあたかも実現したかのようにここに書いて、その実現を感謝することで、アファメーションとしたいと思います。
  
宣言の内容はやり過ぎとお感じの方もいるかとは思いますが、棒ほど願って針ほど叶うという言葉もありますので、大きく出たいと思います。
  
俳句投句サイト「俳句ポスト365」の2017年11月1日投句締め切りの兼題「水涸る」において、チーム天地夢遥の私を含むメンバー全員が人選に一人三句ずつ掲載された上、一名が天選の他、残り全員揃って地選を戴きました。皆様のご指導・ご鞭撻・励ましの賜物として、ここに感謝申し上げます。
  
また、2017年11月10日締め切りのNHK短歌兼題「誕生日」「甘い」におきまして、私の一首が入選九首の中から特選一席を賜りました。続きまして、2017年11月10日締め切りのNHK俳句兼題「クリスマス」「日記買ふ」におきまして、チーム天地夢遥の私を含むメンバー全員が入選九句に選ばれ、うち3名の句がそれぞれ特選一席二席三席を賜りました。さらには、FMラジオ南海放送の番組「一句一遊」の2017年11月5日締め切りの兼題「強」「テーマが東予」におきましてチーム天地夢遥の私を含むメンバー全員が金曜日に読まれ、うち一句が天の句となりました。こちらも合わせて皆様のご指導・ご鞭撻・励ましの賜物として、ここに感謝申し上げます。
  
ちなみに本日は2017年10月30日です。
どのようなコンクールにおいても、締め切られていない時点で最高賞が確定するということはあり得ません。
おそらく、選考に着手さえしていないと思います。
NHK短歌・俳句の本放送入選の報は、放送前に本人に伝えられるやにも聞きますが、特選に入るかどうかは放送前に知る方法はありません。
俳句ポスト365および一句一遊は、結果発表前に入選するかどうかを知る方法はありません。