記事アップせんと慌てる春の闇

日本俳句研究会でお知り合いになり、今ではそれミー関東の重要なメンバーでいらっしゃるさとう菓子さまが、なんとＮＨＫ俳句の本放送入選をなさっていらっしゃいました。

引き出しの真ん中に住む春の夜　さとう菓子　さま

おめでとうございます。

ゲストのイッセー尾形さんの特選予想句にもなっていましたね。

いい句だなぁ。

温かい選評を戴けるネット句会。

私の句へ戴いた選評を、選評を下さった方のご許可の上、掲載致しております。

句会へ参加したことがない方など、象さん句会に参加してみませんか？

■象さん句会2017 － 2ndシーズン－2号室　　2回戦句会報

◎特選（3点）、○並選（2点）、●予選（1点）

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桜草渡しそびれたラブレター　佐東亜阿介

16 -------------------------------
岩木山仰ぐ路地裏屋根雪崩佐東亜阿介
＊1点
●

28 -------------------------------
雪泥を踏んで濡れゆくスニーカー佐東亜阿介
＊2点
○おろしたてのスニーカーだったかもしれません。そうするとなんとなく喪失感が増しますね。

38 -------------------------------
初蝶や妻の代理のＰＴＡ佐東亜阿介
＊1点
●なんかクラスの役員決めを思い出します。学校行く時、足取りが重かったです。軽やかな蝶々とうらはらでしたね。

49 -------------------------------
鷹鳩に装う鏡初デート佐東亜阿介
＊1点
●初デートから出来れば結婚するまで鳩と思わせるのは昔でしょうか。
鏡では念入りﾁｪｯｸですね。

昨日のブログでアファメーションが出来ませんでしたので、今日掲載致します。

まだ実現していない未来について、実現したかのように感謝の言葉を述べて、引き寄せで実現を目指しています。

俳句ポストの現在募集中兼題「薄暑」（締め切り４月５日）において、私を含むチーム天地夢遥が全員揃って人選三句および天選を戴けましたのは、皆様のご支援・ご鞭撻・ご指導のおかげです。

まことにありがとうございました。

また、４月１０日募集締め切りのＮＨＫ短歌兼題「扉」「深い」ＮＨＫ俳句「青嵐」「牡丹」にて本放送特選一席を頂戴致しましたのは、これまた皆様のご支援・ご鞭撻・ご指導のお陰と篤く御礼申し上げます。

さらに４月９日募集締め切りの一句一遊兼題「蠅生る」「凧合戦」の天の句に選ばれましたことも同じくお礼申し上げます。

ちなみにこの記事の作成日時は４月４日です。