連休なので、啄木記念館に行ってきました。
都合であまり永くは居られなかったので、詳しくは見ることは出来なかったのですが。
啄木が愛用した机などありました。
関連図書が閲覧可能になっていて、時間がたっぷりあればなぁと思いました。
小説「雲は天才である」の最初と最後だけ読んできました。
宮沢賢治の歌集もありました。
絶筆の二首のみ書き写してきました。
病のゆゑにもくちんいのちなりみのりに棄てばうれしからまし
方十里稗貫のみかも稲熟れてみ祭三日そらはれわたる
病には「いたつき」とルビがありました。
まだ鑑賞ができるほど読みこなせていません。