今年も残すところ、今日を含めて四日ほどです。

 

思えば去年秋ごろから思い立って、俳句を学び、今年のはじめころからブログを始めていろいろなことがありました。

ここまで俳句と向き合ってこれたのは、ブログで知り合ったブロ友さんのおかげです。

句友と書かないのは、俳句以外のブロ友さんからの精神的な支援もまた大きかったからです。

短歌の方もいますし、文芸を趣味となさっていない方もいます。

皆さまどうもありがとうございました。

 

お小遣い節約中のあ~すけは、俳句関連の本の購入も思うようにはなりません。

ですから、俳句の基本すらわかりません。

そんな私がどうしてNHKテキストで佳作を戴けたり、地元紙に掲載されたりしたのでしょうか。

 

それは、俳句ポスト365の存在が大きいのです。

過去の結果発表を読むだけで、俳句指導書何冊分もの情報があります。

しかも、ネット接続費用以外はタダ!!!

投句すれば、夏井いつき先生の選により自然と指導されていきます。

 

その他としては、「美し言の葉」の中の「芽吹く言の葉」における短歌の添削です。

小田原漂情先生と石井綾乃先生が実に懇切丁寧に優しくご指導下さいます。

こちらは申し込み時のみ千円の費用がかかりますが、毎月の費用はかかりません。

短歌と俳句は異なりますが、詩という共通点があり、影響は少なくないと思います。

 

それから他には、マルコボという会社で行っている象さん句会です。

隔月の奇数月中旬の申し込みで、四週に渡って行う句会です。

こちらも費用はかかりません。

 

そんなこんなで俳句ポストの投句仲間、通称「ハイポニスト」の方々と交流できて、今に至っています。

比々きさんが、ハイポニスト向けの掲示板を作って下さり、都合が合えば句会や吟行にも参加できます。

http://6805.teacup.com/haipo/bbs

 

来年もいろいろやって、俳句を楽しみたいと思います。

皆さん、一緒に楽しみましょう。