わーい、節気が変わって新しい季語が使えて嬉しいよぉ~。

 

しずくまさんという方が書くブログを時々読ませてもらっています。

しいちゃんという、かわいいかわいい女の子のことを中心に書かれています。

かわいいお嬢さんなんですが、困ったことが少しあります。

 

それは徘徊をすることです。

そのため、しずくまさんは睡眠不足かなと思います。

睡眠不足はダイエットの敵だし、精神的な症状に悪影響があります。

うつ病なんかは以前は、眠ることだけが治療法だった時代もあったとか。

眠ることは大切です。

 

しずくまさんが安心して眠る方法がないか考えて、アルソックさんとセコムさんのお客様相談室へメールしました。

どちらからも丁寧なお返事戴きました。

アルソックさん系列の青森警備保障さんからはお電話も戴き、青森の社会福祉協議会と連携した徘徊防止支援サービスの実績も教えて下さいました。

全国に広がるといいですね。

 

お金がかかる話なので、施設の徘徊防止に関して、損害保険会社へ徘徊防止支援の付帯サービスを提案してみたいです。

だって、自動車保険には、警備保障会社が現場への駆け付けをしてくれるサービスが付いているものもあるじゃないですか。

施設がかける損害賠償保険へ徘徊防止支援の駆け付けサービス付帯があってもいいじゃないですか。

 

以下メール文

 

貴社の真摯な取り組みについて尊敬の念を持って注視致しております。
今後は、介護家庭や知的障害児者保護者家庭向けの徘徊防止支援サービスを安価でご提供戴けませんか?
徘徊を恐れている家庭では、家族の疲労が頂点に達し、睡眠も十分ではありません。
施設でさえ、徘徊の恐れのある人を受け入れられないのが現状です。
家庭においては、対象者と介助者が同じ寝室で休む場合も多いと思います。
介助者の意思がなければ。対象者が寝室から出られなければ介助者は安心して就寝できます。
寝室に介助者と対象者が添い寝し、外部に出る時点で介助者の生体認証を要する鍵を施し、外部からはフリーで入れる仕様であれば実現可能です。
内部の閉じ込めのリスクでは、貴社ご担当者が遠隔で音声で介助者に呼びかけ反応がなければ出動するなどがサービスとして考えられます。
また、同じ寝室で介助者が添い寝しない場合や、施設がクライアントの場合は、GPSと連動した監視サービスも考えられます。
一定の監視エリア外に出た時に、貴社ご担当者から逆に通報し、場合によっては要請を受けて出動するサービスです。
もう既に商品として存在するかも知れませんが、もし無ければ、ご検討下さい。