俳句ポスト365兼題「蘆刈」を昨日時点で52のメール数となりました。

このうち2つのメールには、ギャ句が3句と回文が一句です。

ですから、純粋な応募句は昨日まででちょうど百句。

今回の兼題に限り、期間が三週間あります。

一日おおよそ25句程度投句すれば、五百句投句できるかも。

 

でも、数がまとまってもそれだけじゃ意味はありません。

絶対に天選地選を射止めると強く願って、それに値いしそうな上質な詩を探し続けなければなりません。

その強い意志を貫くことで、運よく地選天選を射止めたら有り難いことですが、人生うまくいくとは限りません。でもいいのです。それくらいの強い意志だけが人選を維持できると思うのです。

 

組長の健康を気遣って句数を減らすことはしません。黒田杏子先生が仰っていました。金子兜太先生の脳の若さの秘訣は、お~いお茶などの最終選者として、毎週五千句以上の選句を行っているからだと。

組長の脳の健康のためには、もっともっと投句しなくては。そして、必ずや上質の詩を見つけ出してそれを句として詠んで、組長の全身の血液を浄化して差し上げねば。