詩
いつも身近にある
自宅にもある
職場にもある
学校にもある
誰のそばにもある
窓の外にもある
目をつぶってもある
耳をふさいでもある
だけど、見えない
聴こえない
匂いも感じない
味もない
触れない
僕にだけ
そして、見える
聴こえる
香りもある
味もある
触れる
彼らには
彼らが感じ取れるものを僕は感じない
感じているのかも知れないが、気付かない
いつになったら、僕はそれに気づくことができるのだろう
詩
いつも身近にある
自宅にもある
職場にもある
学校にもある
誰のそばにもある
窓の外にもある
目をつぶってもある
耳をふさいでもある
だけど、見えない
聴こえない
匂いも感じない
味もない
触れない
僕にだけ
そして、見える
聴こえる
香りもある
味もある
触れる
彼らには
彼らが感じ取れるものを僕は感じない
感じているのかも知れないが、気付かない
いつになったら、僕はそれに気づくことができるのだろう