俳句ポスト365兼題「湿地茸」は今日が締め切りです。
ワタクシは全く自信がない句ばかり三百数十句投句中です。
季語が動かない句がなかなか詠めません。
湿地茸じゃなくて、舞茸の方がしっくり来る句ではありませんかと、俳句甲子園のディペートで言われたら、仰る通りと謝るしか術が無いのです。
その他、茸全般に当てはまる句であって、湿地茸である必然がどこにある句なのですかとか。
だって、必然性は兼題が湿地茸である以外、見つけられないんですもの。
他のキノコではしっくりこない湿地茸ならではでありながら、季語も動かず上質な詩って、何?
ホント、天選地選の方って、凄すぎる。
もしかしたら、彼らは人間以外の何かなのかも知れない。