解説って、野暮ですよねぇ。

でもしちゃう。

 

途中までは、何かおどろおどろしいものを想像させて、オチが欲しかったの。

甲冑とか、はく製とか、闇の向こうにあると雰囲気ありますよねぇ。

 

それと、参加者って、ツラいんじゃないかなって。

だって、途中で明かり点けて、今からトイレタイムですって、興ざめでしょ。

各自ご自由にってなるじゃない。

誰かに付いて来てってお願いしづらいし。

闇があって、その向こうにしかないトイレ。

話を聞き逃したくもないし。

 

誰かお願い。

このボツ句を成仏させて。

詩にして下さい。

 

明日は東奥文芸の県句会。

金子兜太先生と黒田杏先生を間近で見れる。

懇親会に参加できないのが残念だけど、初参加だし、また来年誰か有名俳人来るよね。

組長呼んで欲しいなぁ、東奥文芸さん。

トークのお相手は、舞祭組の横尾クンなんかどう?

そのまんま東さんとか、梅沢さんとかもご一緒なんて、いいんじゃない?