俳句ポスト兼題の「冷麦」難敵です。
句を詠めない訳ではないんですが、なんか突き抜ける句のイメージが湧かないのです。
「幽霊」も「百物語」もさっぱりです。
チャレンジ川柳むさし流のお題「手帳」に挑戦しました。
いくつかできましたけど、なんということがない句です。
一句一遊は「研」と「ペーロン」
兼題だけ知っても、何かイメージにつながらない。
NHKの俳句と短歌を録画していたので見ました。
俳句は「黴」、短歌は「婚」、出しましたが番組で読まれるような気がしません。
自分の作が何故読まれないんだ!と熱く思えるものを詠みたい。
いろいろ立て続けに入選した方のブログを見て、さらに落ち込む。
作り始めたころは、同じくらいの時期。
なぜこんなに違うのか?
作り始める前の教養が違うからではないかと思うのです。
句友のブログにもついていけない。
分析とか、背景とか。
でもとりあえず、NHKは番組見ると次の兼題を詠む気になる。
発想も少し出てくる。
俳句は「花火」、短歌は「熟れる」
気分が落ち込む一方だったけど、藤原実方さまが見かねたのかな?
初めての人からのいいねがあった。
歌人だ。
感性が瑞々しくて、潔い男前の女流歌人。
与謝野晶子を思わせる情念と潔さの同居。
ところで、組長ブログのコメントに自分と同じ俳号の投稿があった。
記事「今年のカラーの色は」に
先生のご健康を祈っています。
| 佐東亜阿介 | 2016/06/06 7:58 PM
というコメントがそれ。
投稿した覚えが無い。
何か気持ち悪い。
文章はありがちだけど、どういう気持ちで投稿しているのか?
ただ、文は長く書けば書くほど個性が出る。
なりすましは、俳人ならば、ピンとくるかもしれない。