今回のZOOの鳥見の目的は、そもそも、ハチクイ目的でいったようなものなのですが、、、
ここで、まさかの、ハチクイ画像を削除してしまった事が発覚、、、ガ~ン!!!
消してしまったものは、戻ってこないので、、、
しかたなく、携帯に一部保存していたものをUPします
これが、キタベニハチクイです 以前に他の方のブログで見せていただいて、きれいな鳥だなあと、、、いつか、撮りにいきたいと、おもっていたのです(^^)
コバルトブルーの顔に、昆虫を食べる長い嘴、目には黒いラインが入って、胴はベストでも着てるようなツートンで、尾がスラっと伸びて長いです
キタベニハチクイについては、詳細がないので、、、
ハチクイについて、、、
オーストラリアで繁殖する野鳥です。オーストラリア北部では留鳥として周年見ることができます。南部で繁殖したものは冬期は北部に渡り、ニューギニア、セレベス等まで飛来します。
日本でも、まさかの1904年に沖縄県宮古島で採集された記録があるそうです。
キタベニハチクイは アフリカ原産らしいです。体長約35cm、キジバトくらいでしょうか。頭上、下半身はコバルト色の美しい鳥です。雌雄ほぼ同色。尾は角型で、中央の2枚の羽が長く伸びて先が尖っています。
飛翔してハチ等の昆虫を捕食することが和名の由来で、地上でアリを食べることもあるそうです。鳴き声は、「ピルッ」、「ピッ」という短い声。
ハチを捕食する場合は毒針を抜いてから食べるそうで、なるほど、、、。また、ハチの毒に対する免疫を持っているため、ハチに刺されても死ぬ事は無いそうです。
また、この日は、やたら、二羽がチュッチュッしているのです、、求愛かなあ
調べてみると、♂同士で嘴でやりあうらしいのですが、、、
そんな、戦ってるようにも、見えないのですが、、求愛かなあ、真実は分かりません
残念ながら、キタベニハチクイの画像これだけですが、いかがでしょうか?
キタベニハチクイの魅力が伝わったでしょうか!?
ご興味のある方は、あの動かないとされている鳥のブースを御観察ください
結構手ごわいです、、、(^^)/
さて、次は、こちらも、ブログで紹介されたりしていますが、施設の方では、展示している事実はなく、どこから飛んできたのか、また、住みついているのか不明の鳥
シキチョウです この子は♀のようです
どこからか、飛んできたような感じで現れました
シキチョウは、、、
インドから、東南アジア、中国南部にかけて留鳥として分布する鳥です。オーストラリアにも生息するようですが、これは人為的に移入されたものだそうです 日本では、記録はないようです
ここにずっと、いるようではなく、、、
ここに、エビを捕食しに、飛んで来てるような気もするのですが、、、
エビを食べてます、、、
この後、飛んだ感じでした、、、
シキチョウに関しては、施設の展示生体でない事と、行ったら見れるというものでもなく、ご迷惑をおかけしてもいけないので、詳細は記載しません、、、
ご了承ください
番外編は以上でおしまいです
最後まで、御閲覧頂き、有難うございました