今回は、沖縄北部の崎本部(ダイバーからは、ゴリラチョップと呼ばれる)のサンゴ礁です。

ゴリラチョップは、那覇市内から車で約2時間半、沖縄県国頭郡本部町崎本部という場所になります。わかりやすくいうなら、美ら海水族館に向かう手前あたりになります。シュノーケリング、ダイビングのポイントとして有名ですが、このポイントはサンゴ礁のエリアと、砂浜のビーチエリアがつながった海になっているので、幅広く利用でき、それゆえに、夏季は、常に駐車場が満車になっています。

449号線を北上中、、、(蔵出しです)季節は10月初旬)

ここがなぜ、ゴリラチョップと呼ばれるかというと、、、↴

お解りいただけたでしょうか?

この前がビーチで、ダイビングは、右奥の階段から入ります

セッテイングして、潜降します(一部シュノーケリング画像も含む)

エントリーすると、すぐにサンゴ礁~が広がります

いろんな種類のサンゴが融合したこの景色は、やっぱりすばらしいです

ソフトコーラルがいいアクセントになってます

色も少しずつ違います

ソフトコーラルも少しずつ色がちがいますよ

こちらは、大型のテーブルサンゴにヤリカタギという熱帯魚がのってます

海底のほうが、濁ってました

これはスミツキトノサマダイという熱帯魚です

こちらはミスジチョウチョウウオ

バデイが何かを見つけたようです

岩陰を泳いでいたのはイナセギンポ

そばを通過していったのは、フタスジタマガシラ

底の方には、エソがいました 蒲鉾の材料になるおいしい魚です

顔はこわいけど、、、

岩場にツノハタタテダイがいました

そろそろ、浮上します

ゴリラチョップは、水深も比較的浅くて、非常に人気があって、なかなか、シーズン中は、入れない状況ですが、チャンスがあれば、是非行ってみてください トイレや、シャワールームもありますよ(^^)

 

最期まで、ご閲覧頂き、ありがとうございました