おはようございます。

昨日は少し遠出して
県内では1番大きな商業施設へ行って来ました。
長いことアパレルにいたからもあり
うわー、安い
うわー、可愛い
うわー、みんな買ってるから自分も欲しい

という素直さは無く

メインのマネキンが
各店舗 ほとんど変わり映えなく
綿でブルー系ストライプのシャツか
合繊のブラウスに
オフホワイトの麻のワイドパンツ  
黒のスポーツサンダル
籠バッグ
が多かった理由を考えていました。
売れるのかなー?いち推しなのかしら?


私たちの世代(アラフォー)が
20代の頃は
アムラー全盛期で、アムロ派・あゆ派・アゲハ系のギャル層と

ゆったりシルエット、ナチュラルカラー、天然素材の森ガール的層
裏原宿という言葉が生まれた脱無難なアーティスト系との違いはあれど

若い世代の服であることが
今よりずっとハッキリしていました。


もちろん、購入する方は様々な世代がいたにしろ
身体のラインを強調するTシャツや
ショートパンツに厚底サンダルに
眉をひそめる40代は多かったのではないでしょうか?親子で同じ服を買う方はほとんどいらっしゃいませんでした。時代は大きく変化していますね。

そして今
18歳の子が着る
くすんだ色合いのビッグサイズのブラウス
(透明感のある肌で重力に負けない二の腕)
42歳の私が着る
くすんだ色合いのビッグサイズのブラウス
(艶もなく乾燥した肌で重力に負けっぱなしの二の腕)    ビッグサイズだからギリ入っただけの状態という情けなさ・・。
同じ組み合わせが吉と出るか凶と出るか
恐ろしさしかありません。




何でもこなせる若いうちは
目一杯楽しんで
大人世代からは
枠に縛られるためではなく
自分に似合う色、型、素材や
サイズ感バランスなど客観的に知ると
同じような組み合わせでも
スタイルアップ出来て痛い思いが少なくなるのでは?と思います。



今までの服が
なんだか似合っていないと感じたら
一度診断を参考にされてくださいね。



エルム文化センター様の受付は
6/1お申込みスタートで既に残3名様となっております。ご興味のある方はお早めにお願い致します。


八戸・十和田・三沢方面の
お客様は
7/20にパーソナルカラーの講座を予定しています。お問い合わせくださった方には詳細お伝えしていますが広告が出来るまで
今しばらくお待ちください。