子鉄の習い事 | 美しさは骨盤から

美しさは骨盤から

avae BODY(アヴァエ・ボディ)

実は、うちの子鉄がピアノにすごく興味を示していたんです。

子供向けのテレビより、
音楽番組のほうが食いつきがいい。
歌謡曲が好きだ。

気に入った曲があると
ソファーの肘掛けをピアノに見立てて
演奏が始まる。

Aメロ、Bメロ、、、と続くと、
いわゆる2番の歌詞くらいになると
何となく歌いながら弾き始める。

スクールの先生に、まだ言葉が出始めたくらいの頃に
音感について褒められたことがある。
この月齢で音程が合っているのはすごいですね。って。
確かに私も思っていた。

そんなことがあったりしたから、
大手音楽教室の無料体験に行ってみることにしました。

(なんせ、私はピアノと関わることのない人生を過ごしているので
このあたりに関する知識も技術も持ち合わせていない。。)

私は家にない、ピアノ(鍵盤)を
できるだけたくさん触らせてやりたかった。

リトミック的なものから始め、
園児になると、鍵盤に触れられると資料で見ていたし。

でも、そんなに簡単ではないのねー。
結局50分のクラス中に、鍵盤に触れるのは10分程度。
先生が先に設定しておいた、エレクトーンに入っている
犬の声と猫の声をグーの手で、リズムに合わせて押す。

ここから始めるのがセオリーなのか?

「まだピアノしたい、したい」という子鉄を見て、
先生は「こんなにやりたいって言ってるしぜひ入会をー」
ともちろん勧められましたが、もちろん保留。

子鉄よ、これでは君の欲求は満たされないぞ。
貴重な土曜日を割いてまで行くことないぞよ。

帰りにピアノが生活にあった相棒にLINE。
ま、この時点で私の中ではノーだったんだろうな。

個人で教えているところを探すか?
とかも考えたけれど、、、

まだ私でも対応できる範囲だな。
家で鍵盤準備してみるかー。