今日は18名様の予約が入っとったけん
バイトの予定ではなかったけどバイトに入ったと
内容は初日という事もあったけど
本当に今までとは比べ物にならない位穏やか・・・
店長もただのバイトとして扱っとうけん・・・
穏やか~
・・・こんなんでいいとかいなぁ
初日に口出すのも申し訳ないかもしれんけど
もっと、こうした方がいいと思う事がいっぱいあったっちゃん
店長「その辺はそんな感じでいいけん」
みたいなニュアンス~
・・・物足りないかもしれん
・・・物足りなぁぁぁぁああああああああああい
店長は職人さんやけん、料理に関してはプロ
でも、居心地がいい場所をプロデュースするのは私の仕事
これから、この店を私の物にするくらいの勢いでやってみせるけん
暇な店かもしれんけど、ある意味燃えてきたったい
手始めに
貸切の予定だったが店長の友達がカウンターに来るらしい
だけん、そのお客さんに顔と名前覚えて帰ってもらおう
あわよくば、気に入ってもらえる様になる
まずは入り口に入って来た瞬間が命
笑顔でお出迎え
相手は、常連さん
私は今日が始めてやけん知らなくて当たり前
怖いものは何も無い
でも、おもてなしをしたい気持ちはあるって事を分かってもらいたい
カップルと40歳位の男性・・・男性の方の上司やろか
そして、第一印象で上司の心をキャッチ
「店長 この子タイプ
この子タイプ 前から知っとう様な感じがするっちゃん」
前から知っとう様な感じがするっちゃん」
お酒が入り始めたらもう止まらない
昔の女に似とったんやろか
「みなちゃん、みなちゃん ときめいちゃっていい
ときめいちゃっていい 」
」
・・・誰 みなちゃんって(笑)
みなちゃんって(笑)
「みなちゃんにも1杯ご馳走させてよ 店長いいと
店長いいと 」
」
「本当に、やっとこの店にあった子が揃ったって感じやねぇ~」
・・・こんな感じやった
名前は「みなちゃん」になってしまったっちゃけどいいやろ
今日の仕事勝負まずは1勝
のぶゑさんのおかげで俄然やる気の私
のぶゑさんマジでありがとう
のぶゑさんの言葉
「人と比べることを止める
全ては、私の全責任の元なされている事だから 」
」
・・・ですっ
だけん、この店のお客さんを増やしてみせる
そして店長の方からシフトをもっと増やしてもらえないかと言ってもらえる人材になる
暇な店を忙しく出来るたならかなり自信がもてるけん
まずは、来てもらえるお客さんを一人一人大事にする事から


暇なら惜しみなく私という商品を売り込むまでよぉぉぉおおお