ボス「今のバイト先辞めて、中州の居酒屋とかで働いて
」
・・・はいっ![]()
ボス「もう、ホルモン焼き屋さんの雰囲気は分かったでしょ
」
ボス「出来るかどうか、じゃなくて、雰囲気は分かったでしょ
」
・・・それは・・・はい・・・
ボス「だったら、もういいでしょ
」
ボス「晃子ちゃんがしてきた仕事は、俺が当初望んでた仕事以上の事をしてくれてるから」
・・・そう・・・なのかなぁ
・・・
ボス「完璧だって思うまでおって、頭ガチガチになるよりも、誰もが出来んやろって思っとうくらいで、店出した方がかっこいいやろ
」
・・・確かに![]()
私はかっこいいかどうかは、求めとらんけども・・・
私の性格上完璧なんて思うんは、いつまで経っても無理よね(笑)
ボス「だったら、もっと、博多を九州してきて欲しいんよね
山笠を見らんで博多は語れんよ」
・・・という事で、博多っ子の修行に移ります![]()
でもさぁ・・・
私30歳なんやけど・・・
この年で全く新しい仕事覚えたり、新しい人に馴染むんは・・・
本当に厳しい事なんよ![]()
30歳で居酒屋のバイトが受かるかどうかも分からんし![]()
晃子「バリ振り回されとうもん
統括もいつもボスに振り回されとうけん統括の気持ちが分かったばい
」
ボス「えっ
坂井くんに晃子ちゃんに中州で働いてもらおうかって話したら、キャバとかいいんじゃないですかって言っとったよ
」
なぁ~にぃ~![]()
有り得んばい![]()
ただでさえ重たい腰上げるのがやっとやのに
中州のキャバ嬢とか、バリハードル高すぎやし![]()
・・・それは、無理っ
いくらなんでもせんよ![]()
統括も、ボスに体系だけじゃなく、考えも同じになってしまったったい(笑)
・・・でも、正直今のホルモン焼き屋さんで働く事は
全て吸収せないけん事やし、今の私の立場上毎日向き合わんといけんけん
本当に、毎日気を張っとうけん
居酒屋に馴染んだら本当に気が楽になると思うんよね![]()
晃子「ボスはそうやって、いつも私の事考えてくれとうけん・・・ありがとうございます」
ボス「今頃気付くなんて、遅いよっ(笑)」
ボス「本当にいつでも、俺のアドバイスって的確なんよねぇ~」
俺のアドバイスって本当に、的確なんよねぇ~
俺のアドバイスって本当に的確なんよねぇ~
俺のアドバイスって本当に的確
俺のアドバイスって的確
俺って的確!!
俺すげー!!(笑)
(やまびこ風にねっ)
THE・B型(笑)
だけん、B型に引かれてしまうんやろね~
私が持っとらんもん、いっぱい持っとうけん![]()
いつでも、先に進んで引っ張りだしてくれるんよ![]()
私だけなら、現状に満足してしまうタイプやけん![]()
根拠の無い自信で安心させてくれる![]()
・・・でも、中州のキャバは誰がナント言おうがせんよ![]()